豊島区立障害者福祉施設(生活実習所・福祉作業所)での実習について
2025/4/8(火)
区立障害者福祉施設での実習について
特別支援学校向けに、豊島区の区立障害者福祉施設での実習申込ルールなどについてご案内します。
1. 区立生活実習所
以下の区立障害者施設で実習を受入します。
- 区立駒込生活実習所
- 区立目白生活実習所
豊島区の実習のルール※事情により調整可能
- 2年生の『体験実習』はオリエンテーションも含め1.5日とします。
- 3年生の『職場体験実習』は、原則3日(生活実習所)とします。
*施設見学は随時可能ですが、施設と相談してください。
*実習は家族による送迎が基本です。事情があってヘルパー利用する際は区に相談してください。 - 医療的ケアの提供を受けており、目白生活実習所分室での実習を希望される方は2年次・3年次での実習が必須です。
3年次のみの実習については受け入れできませんのでご了承ください。
実習の流れ
1.「学校」から実習希望者及び実習先を「施設・事業者支援グループ(電話:03-3981-1786)」に連絡。
2.「施設・事業者支援グループ」より、受入可否について「学校」に連絡(受入可能な場合は「項番3」)。
3.「学校」と「区立障害者福祉施設」で実習の日程調整。
4.「施設・事業者支援グループ」に実習依頼書提出。
5.「児童・障害児支援グループ(電話:03-4566-2451)」に日時を電話連絡。
6.【施設で実習】
7.「障害福祉課ケースワーカー」参加の上、実習反省会を実施。※高校3年生のみ
8.「区立障害者福祉施設」から実習評価表を「学校」へ送付。
ご注意
各施設の地区割は以下のとおりです。原則として入所先は地区割の通りです。
駒込生活実習所…高田、目白1~2丁目、南池袋、雑司が谷、東池袋、大塚、巣鴨、西巣鴨、駒込、上池袋、南大塚、北大塚
目白生活実習所…南長崎、長崎、千川、高松、千早、西池袋、池袋、池袋本町、要町、目白3~5丁目
2. 区立福祉作業所
以下の区立障害者施設で実習を受入します。
- 区立駒込福祉作業所
- 区立目白福祉作業所
豊島区の実習のルール※事情により調整可能
- 2年生の『体験実習』はオリエンテーションも含め1.5日とします。
- 3年生の『職場体験実習』は、原則5日(福祉作業所)とします。
- 施設見学は随時可能ですが、施設と相談してください。
*実習は家族による送迎が基本です。事情があってヘルパー利用する際は区に相談してください。 - 就労移行・就労継続Bを希望する場合は、アセスメントが必要になります(先に行った企業実習の就労アセスメントで替えることができます)
- 保険対応について、豊島区は暫定支給ではなく実習扱いです。学校で保険に加入してください。
実習の流れ
1.「学校」から実習希望者及び実習先を「施設・事業者支援グループ(電話:03-3981-1786)」に連絡。
2.「施設・就労支援グループ」より、受入可否について「学校」に連絡(受入可能な場合は「項番3」)。
3.「学校」と「区立障害者福祉施設」で実習の日程調整。
4.「施設・事業者支援グループ」に実習依頼書提出。
5.「児童・障害児支援グループ(電話:03-4566-2451)」に日時を電話連絡。
6.【施設で実習】
7.「障害福祉課ケースワーカー」参加の上、実習反省会を実施。※高校3年生のみ
8.「区立障害者福祉施設」から実習評価表を「学校」へ送付。
ご注意
各施設の地区割は以下のとおりです。原則として入所先は地区割の通りです。
駒込生活実習所…高田、目白1~2丁目、南池袋、雑司が谷、東池袋、大塚、巣鴨、西巣鴨、駒込、上池袋、南大塚、北大塚
目白生活実習所…南長崎、長崎、千川、高松、千早、西池袋、池袋、池袋本町、要町、目白3~5丁目
各作業所の作業特性によって、ご相談も承ります。ただし、将来的に生活実習所の利用となった場合には、送迎バスルートの関係上、地区割の通りとなります。