公示地価2.3%上昇 脱デフレの波、バブル期以来の伸び:日本経済新聞

国土交通省は26日、2024年の公示地価を発表した。
全用途の全国平均は前年比2.3%上がり、伸び率はバブル期以来33年ぶりの高さだった。
株価や賃金に続き土地にも上昇の波が広がり、日本は脱デフレの転機を迎える。
先行きの利上げを懸念し、海外マネーには変調の兆しもある。
全用途は3年連続で上昇した。
伸び率が2%を超えるのは1991年の11.3%以来だ。
バブル崩壊後、日本の地価は長らくマイナス圏に沈んだ

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