日本が世界第4位の『外国人流入大国』だという事実をご存知でしたか?

近年、政府は入国要件の大幅な緩和を進め、日本で暮らす外国人は毎年数十万人単位で増え続けています。
その大きな端緒の一つとなったのが、事実上、単純労働者の受け入れ解禁と永住権取得への道のりを開いた2018年の『特定技能』制度の導入でした。
当時、国民生活への悪影響を危惧した私は、この制度導入に強く反対したのですが、最終的には押し切られてしまい、現状に至っています。

各種入国要件の緩和の結果、生じているのは、クラスの2~3割を中国人児童が占める公立小学校が出てきたり、都心部のマンション価格が高騰して日本人には手が届かなくなったり、日本人の賃金水準の上昇が抑え込まれたり、外国人による凶悪犯罪や重大事故が相次いだりしている社会状況です。

私は必ずしも外国人の受け入れを否定していませんし、共生の努力は重要であると考えています。
しかし、国民の皆さんに対し、生じ得るリスクを語ることなく、なし崩し的に在留要件を緩和し続ける現下の対応については即座に再考すべきです。

今回ご紹介させて頂く動画では、多国籍化する日本において生じている課題と、現在の対応状況、そして今後とるべき対応策について詳しく解説させて頂いています。
ご参考になれば幸いです。

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50 いいね! ('25/08/24 22:01 時点)