地元開催のイベント情報
イベント
どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより
2024/04/25(木)
江戸幕府創設からおよそ420年。江戸は巨大都市として発展し、京都、大坂に並ぶ三都のひとつとなった。大都市江戸・東京に暮らした人々は、どのように動物とかかわってきたのだろうか。それを物語る美術品や工芸品..
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時代とあゆむ袋物商 たばこ入れからハンドバッグまで
2024/04/25(木)
和装が主流だった時代、身の回りの品々を持ち歩くのには袋物が用いられた。袋物は腰まわりに提げたり懐に入れたりして携行すると同時に、装飾品としても重要だった。たばこ入れはその代表的な存在で美術工芸品として..
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【開幕】「葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~ 」5月12日まで池袋サンシャインシティ
2024/04/25(木)
開幕前日のメディア内覧会を取材人気アニメの展覧会「葬送のフリーレン展~冒険の終わりから始まる物語~」が4月25日、東京・池袋のサンシャインシティ展示ホールCで始まります。ストーリーに沿った展示、名場面..
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【開幕】「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」菊池寛実記念 智美術館で9月1日まで
2024/04/25(木)
開幕前日の内覧会を取材「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が菊池寛実記念智美術館(東京・虎ノ門)で4月20日から始まりました。カフカの『変身』の主人公が作品名になった前衛陶芸の代表作、八木一夫《ザム..
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殿さまのスケッチブック
2024/04/24(水)
日本の博物学は、中国の薬学・博物学である「本草学」の影響を受けて発達し、18世紀には「博物趣味」に熱中する大名が多く現れた。その先駆けの一人が細川家熊本藩6代藩主の重賢(しげかた、1720~1785)..
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草間彌生、具象を描く
2024/04/24(水)
10代の頃の草間彌生のスケッチブックには、対象を的確に描きとめた動植物の写生が多く残されている。草間は単一モチーフの反復による抽象絵画でよく知られる作家だが、活動初期に磨いた観察力と写生による具象的な..
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ふたり 矢部太郎展
2024/04/24(水)
芸人で漫画家、カラテカ矢部太郎が挑む初の大規模展覧会。80歳を超す大家さんと矢部太郎の出会いから別れまでを描いた名作フィクション『大家さんと僕』(新潮社、2017年)。会場には、大家さんが来場者の「帰..
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東京国立博物館平成館で開催中の特別展「法然と極楽浄土」で、奈良県外では初めて公開されている国宝「綴織つづれおり當麻たいま曼陀羅」(奈良・當麻寺蔵)。貴族の娘がハスから採った糸で織り上げたと伝わりますが..
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シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝会場:森美術館(東京都港区、六本木ヒルズ森タワー53階)会期:2024年4月24日(水)-9月1日(日)※会期中無休開館時間:10:00-22:00(火曜日のみ17:0..
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【開幕】「サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品」サントリー美術館で6月16日まで
2024/04/24(水)
「サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品」が4月17日から6月16日までサントリー美術館で開催されています。開幕前日の内覧会を取材チラシなどのメインビジュアルの作品、記者は「鏡の名品」と思い..
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アメリカを代表するラグジュアリーブランド「ティファニー」。1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーがニューヨークで創業し、職人技や伝統、創造性と革新性によって創り上げた唯一無二の至宝で、世界中の人..
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【開幕】「ふたり 矢部太郎展」PLAY! MUSEUM(東京・立川)で7月7日(日)まで
2024/04/24(水)
東京・立川のPLAY!MUSEUMで4月24日(水)に開幕する「ふたり 矢部太郎展」の内覧会にうかがいました。お笑い芸人としてはもちろん、漫画家としても活躍する矢部さんが「漫画を展示として楽しむ新しい..
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特別展「法然と極楽浄土」の公式図録が美術展ナビオンラインストアで購入できます!【PR】
2024/04/23(火)
4月16日に東京国博物館で始まった特別展「法然と極楽浄土」の公式図録のオンライン販売が美術展ナビオンラインストアで始まりました!図録は394ページのボリューム。「持ち帰るのは重そう…でも復習したい」と..
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民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある(東京会場)
2024/04/23(火)
日々の暮らしで使われていた手仕事の品の「美」に注目した思想家・柳宗悦(1889~1961)は、無名の職人たちによる民衆的工藝を「民藝」と呼んだ。本展は、美しい民藝の品々を「衣・食・住」のテーマに沿って..
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鉄骨のゴッデス
2024/04/23(火)
工事現場で見かけるブルーシートや鉄、コンクリートなど、身近な素材から創り出された神像や土器。久保寛子は、農耕や偶像をテーマに、古来日常にあった祈りのかたちを現代に置き換えた彫刻作品を発表している。近年..
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【レビュー】“画鬼”と“鬼才”、その交流とは?――静嘉堂@丸の内で「静嘉堂文庫竣工100周年・特別展 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松岡武四郎 「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで」が開催 6月9日まで
2024/04/23(火)
静嘉堂文庫竣工100周年・特別展画鬼河鍋暁斎×鬼才松岡武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで会場:静嘉堂@丸の内(東京都千代田区丸ノ内2-1-1 明治生命館1F)会期:2024年4月13..
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【徹底ガイド】特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館で6月9日まで
2024/04/23(火)
特別展「法然と極楽浄土」が東京国立博物館で4月16日から6月9日まで開催されています。本展は、2024年に浄土宗開宗850年を迎えることを機に企画されました。奈良県外では初公開の国宝「綴織當麻曼陀羅」..
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石の彫刻家・絹谷幸太の個展を神楽坂の√K Contemporaryで開催 宇宙的スケールを想像させる作品の数々 「作品を触りながら巡るギャラリー ツアー」「コーヒーで理解を深めるイベント」などユニークな試みも 5月25日まで
2024/04/20(土)
石の彫刻家として国内外で高く評価されている絹谷幸太さん。その個展が、東京・神楽坂の現代アートギャラリー「√KContemporary」で開催中です。5月25日(土)まで。見るだけではなく、作品を形作っ..
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【開幕】「文化勲章 三代の系譜 上村松園・松篁・淳之」日本橋高島屋S.C.で5月6日まで
2024/04/20(土)
日本橋高島屋S.C.で開幕した「文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之」。松園の名作「花がたみ」、そして中宮定子の問いに機転を利かせて御簾を上げる名場面を描いた「清少納言」にうっとりです。この週末の「..
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【開幕】「茶の湯の美学 ー利休・織部・遠州の茶道具ー」三井記念美術館で6月16日まで
2024/04/19(金)
「茶の湯の美学ー利休・織部・遠州の茶道具ー」が4月18日から三井記念美術館(東京・日本橋)で始まりました。6月16日まで。開幕前日の内覧会を取材しました。本展では、3人の美意識を1 千利休の「わび・さ..
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