投資不動産ローン、3年連続増 富裕層の相続対策で復調:日本経済新聞

相続対策や資産形成への需要の高まりを背景に、一時下火になっていた個人向け投資用不動産ローン(アパートローン)が再び伸びている。
2023年度の国内銀行の新規貸出額は3兆円を超え、3年連続の増加となった。
大都市部を中心に価格上昇が続く不動産市場の活況を映しているが、今後金利が上昇していけば貸し出しが鈍り、不動産価格にも影響を与える可能性もある。
日銀統計によると、銀行が「個人による貸家業」に設備資

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