地元開催のイベント情報
イベント
国立劇場「組踊と宗廟祭礼楽―日韓宮中芸能の共演―」4月19日に文京シビックホール大ホール
2025/04/17(木)
今年は日本と韓国の国交正常化から60周年です。これを記念し、ともにユネスコの世界無形文化遺産に登録されている「組踊」と「宗廟祭礼楽」という日韓の宮中芸能が共演する、国立劇場主催の特別企画公演が4月19..
続きを読む
LOVEファッション─私を着がえるとき
2025/04/15(火)
服を着ることは人間の普遍的な営みのひとつである。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがある。お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、ありのままでいた..
続きを読む
どうぶつ展 わたしたちはだれ?どこへむかうの?〜WHO ARE WE? WHERE ARE WE GOING?
2025/04/15(火)
国⽴科学博物館と初めてのコラボレーションとなる、動物をテーマにした展覧会「どうぶつ展」を開催。国⽴科学博物館は2021年、所蔵する膨⼤な標本資料を活⽤し、哺乳類と⼈間との関係を考える巡回展「WHOAR..
続きを読む
遥かなるイタリア 川村清雄と寺崎武男
2025/04/15(火)
目黒区美術館では、戦前に欧米に留学した画家の作品を収集し、展覧会等を通じて紹介してきた。この度は、イタリアに留学した二人の画家、川村清雄(1852~1934)と寺崎武男(1883~1967)を取り上げ..
続きを読む
刀剣に魅せられ、各地の展示へ足を運ぶ漫画家・八つ時鳥子さんが美術館や博物館で展示されている刀剣に焦点をあて、刀剣がまとう伝承やストーリーや展覧会の見どころを紹介。「八つ時鳥子のマンガで紹介!いざゆけ刀..
続きを読む
{"media_url":"https:\/\/scontent-itm1-1.cdninstagram.com\/v\/t51.75761-15\/490090185_183606568691805..
続きを読む
【バレエ】新国立劇場「不思議の国のアリス」 現代性を兼ね備えたクラシックバレエ 6月12日開幕
2025/04/14(月)
2011年に英国ロイヤルバレエで世界初演された『不思議の国のアリス』。新国立劇場では、オーストラリア・バレエとの共同制作で、日本のバレエ団として初めて2018年に上演しました。プロジェクション・マッピ..
続きを読む
宮本典刀―街の記憶―
2025/04/14(月)
銅版画家・宮本典刀は、いわく「心のなかに沈んでいる記憶」を丁寧に拾いあげ、それらを再構築して、街の風景を描いている。宮本は、旅先で、あるいは日常生活の延長で、大通りから人目につかない裏路地にいたるまで..
続きを読む
幽玄への誘い-能面・能装束の美
2025/04/14(月)
大倉集古館では、因州(鳥取藩)池田家伝来の能面と備前(岡山藩)池田家の能装束を多数所蔵していると同時に、有馬伯爵家旧蔵といわれる狂言面もコレクションに含まれている。能関係では約5年ぶりとなる本展では、..
続きを読む
総合開館30周年記念TOPコレクション 不易流行会場:東京都写真美術館3階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)会期:2025年4月5日(土)~6月22日(日)休館日:月曜休..
続きを読む
【プレビュー】「LOVE ファッション 私を着がえるとき」東京オペラシティ アートギャラリーで4月16日から
2025/04/12(土)
「LOVEファッション私を着がえるとき」が東京オペラシティアートギャラリーで、4月16日から6月22日まで開催されます。「着ること」をめぐる人々の多様な願望お気に入りの服を着たい、あの人のようになりた..
続きを読む
没後80年 小原古邨 -鳥たちの楽園会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年4月3日(木)~5月25日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5日は開館し、7日が休館。4月3..
続きを読む
【バレエ】新国立劇場「ジゼル」開幕 演出の吉田都監督「生と死、愛と赦しの物語です」 4月20日まで
2025/04/11(金)
新国立劇場(東京・初台)で4月10日、ロマンティック・バレエの傑作『ジゼル』公演が初日を迎えます。2022年に吉田都芸術監督が初めて演出を手掛け、話題を呼んだプロダクションです。イギリスの振付家アラス..
続きを読む
【開幕】「セーヴル展」渋谷区立松濤美術館で6月8日まで 「妃たちのオーダーメイド セーヴル フランス宮廷の磁器 マダム・ポンパドゥール、マリー=アントワネット、マリー=ルイーズの愛した名窯」
2025/04/11(金)
「妃たちのオーダーメイド セーヴルフランス宮廷の磁器 マダム・ポンパドゥール、マリー=アントワネット、マリー=ルイーズの愛した名窯」が渋谷区立松濤美術館で開幕しました。開幕前日の内覧会を取材しました。..
続きを読む
西洋帰りのIMARI展 ―柿右衛門・金襴手・染付―
2025/04/10(木)
1700年代初頭まで硬質磁器の製作技術を持たなかったヨーロッパでは、中国や日本の磁器を珍重した。アジア貿易に積極的であったオランダ東インド会社やその社員たちが1660年代頃から本格的にヨーロッパ向けに..
続きを読む
開館記念展Ⅲ(急) 花ひらく茶と庭園文化―即翁と、二万坪松平不昧 夢の茶苑
2025/04/09(水)
大名茶人として知られる松江藩七代藩主・松平治郷(はるさと/号・不昧(ふまい)、1751~1818)は、財政の緊迫した松江藩を藩政改革で立て直し、その余力で茶器の大蒐集をおこなった。若き日に茶の湯に対す..
続きを読む
PARALLEL MODE オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き
2025/04/08(火)
オディロン・ルドン(1840~1916)は、フランス南西部のボルドーに生まれ、同地とパリで絵画と版画の基礎を学んだ後、神秘的とも奇怪ともいえる幻想的なイメージを、木炭画と石版画で表現している。さらに1..
続きを読む
浜口陽三銅版画展 ー目をこらすと、ほら
2025/04/08(火)
浜口陽三(1909~2000)は、20世紀を代表する銅版画家の1人である。1950年頃から本格的に銅版画を追求し、カラーメゾチントという新たな技法を開拓した。その深みのある黒と繊細な色彩は版を刷り重ね..
続きを読む
気象業務150周年企画展「地球を測る」
2025/04/08(火)
1875年6月1日に東京気象台(現在の気象庁)において、我が国の気象業務としての気象・地震観測が始まった。本展では、さまざまな自然現象を観測する手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データから地球..
続きを読む
日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る会場:町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)会期:2025年3月20日(木)~6月15日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5、6日は..
続きを読む