1000年続く和の音を、1000年先まで伝えたい。
日本の伝統楽器である和太鼓、三味線、箏(こと)、尺八、篠笛の邦楽家7名で編成するユニット「AUNJクラシック・オーケストラ」が奏でる音楽は、第一級の古典技術を駆使しつつロックやR&B、バラードなどオリジナル楽曲で独自の世界観をつくり上げている。
東京を中心に国内外で精力的にライブ活動を展開する彼らは、今年結成15周年を迎えた。
和楽器の魅力、海外での反響を井上良平氏と山野安珠美(あずみ)氏に聞いた。

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