小学校1年生のスクールプログラムでは、図工で「模写トレーニング」に取り組みました。
模写トレーニングのねらいは、観察力や注意力、集中力を育み、巧緻性(手先、指先を上手に使う力)や、文字や作図に必要な運筆力を高めていくことです。

担当者の指示をよく聞いて、消しゴムは使わずに鉛筆1本だけで描く練習をします。「どこから始まっているかな」「どういう線や形が描かれているかな」など手本をよく見ながら手順を守って描いていきます。
回数を重ねるごとに細かい部分に注意できるようになってきており、模写が上達していることがわかります。また、描き終わった後には「これ○○だよね!」「同じに描けたよ!」などの子どもたちの嬉しそうな声が飛び交っていました。

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1 いいね! ('24/05/24 10:01 時点)