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イベント

1700年代初頭まで硬質磁器の製作技術を持たなかったヨーロッパでは、中国や日本の磁器を珍重した。アジア貿易に積極的であったオランダ東インド会社やその社員たちが1660年代頃から本格的にヨーロッパ向けに.. 続きを読む
大名茶人として知られる松江藩七代藩主・松平治郷(はるさと/号・不昧(ふまい)、1751~1818)は、財政の緊迫した松江藩を藩政改革で立て直し、その余力で茶器の大蒐集をおこなった。若き日に茶の湯に対す.. 続きを読む
オディロン・ルドン(1840~1916)は、フランス南西部のボルドーに生まれ、同地とパリで絵画と版画の基礎を学んだ後、神秘的とも奇怪ともいえる幻想的なイメージを、木炭画と石版画で表現している。さらに1.. 続きを読む
浜口陽三(1909~2000)は、20世紀を代表する銅版画家の1人である。1950年頃から本格的に銅版画を追求し、カラーメゾチントという新たな技法を開拓した。その深みのある黒と繊細な色彩は版を刷り重ね.. 続きを読む
1875年6月1日に東京気象台(現在の気象庁)において、我が国の気象業務としての気象・地震観測が始まった。本展では、さまざまな自然現象を観測する手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データから地球.. 続きを読む
日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る会場:町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)会期:2025年3月20日(木)~6月15日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5、6日は.. 続きを読む
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が7月5日から、大阪市立美術館で開幕します。その後、東京都美術館、愛知県美術館に巡回します。 本展では、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品を将.. 続きを読む
パリ、オランジュリー美術館発の世界巡回展「オランジュリー美術館オルセー美術館コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」が三菱一号館美術館で5月29日(木)から9月7日(日)まで.. 続きを読む
北へ、南へ、日本ねこ歩き。全国のネコとネコファンに愛される長寿番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK)から、日本国内15カ所を厳選した写真展「岩合光昭の日本ねこ歩き」。本展は国内各地それぞれの風土を背.. 続きを読む
1960年の春、東急の礎を築いた五島慶太(1882~1959)が半生をかけて蒐集した日本、東洋の美術品をもとに、五島美術館は開館した。65周年を記念して、5000件を超える収蔵品から、絵画・墨跡・陶磁.. 続きを読む
現在、根津美術館が所蔵する国宝・重要文化財あわせて100件のうち、日本近世の絵画は3件のみ。尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」と、円山応挙「藤花図屏風」、鈴木其一「夏秋渓流図屏風」の2点の重要文化財である.. 続きを読む
江戸時代は「日本一の商人」として、近代以降は日本最大の財閥として発展した三井家は、商人の家系だが、元祖三井高利の祖父三井高安は、戦国時代に近江の佐々木六角氏に仕えて越後守を名のった武将であった。六角氏.. 続きを読む

藤田嗣治 7つの情熱

2025/04/04(金)
藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886~1968)の芸術を、7つの視点(情熱)で紹介する展覧会。藤田研究の第一人者として知られるシルヴィー・ビュイッソン氏の監修のもと、藤田の創作源を「自己表現」「風景.. 続きを読む
本展は、現在もポーランドを拠点に活動を続け、今年90歳を迎える鴨治晃次の日本で初めての本格的な展覧会。1960年代から今日までに制作された20点の絵画、9点の立体作品、80点のデッサン、3点のインスタ.. 続きを読む
東京国立近代美術館で「ヒルマ・アフ・クリント展」が6月15日まで開催中です。ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944年)は、長らく美術史の中では高い評価を受けていませんでしたが、近年、カンディンスキ.. 続きを読む
いまや世界の映像文化を席巻するアニメーション――日本はその中でも最もクォリティの高い作品を創り出してきた国の一つである。実写撮影に頼ることなく静止イメージを重ねて画面の動きを生み出す独自の表現として、.. 続きを読む
練馬区美術家協会会員による洋画・日本画・彫刻・工芸、約60点を展示する。4月12日には、作者自身(練馬区美術家協会会員)によるギャラリートークも開催予定。 続きを読む
第18回shiseidoartegg 不寝の夜 大東忍会期:2024年3月5日(水)~4月6日(日)会場:資生堂ギャラリー( 東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル地下1階)開館時間:火~土11 続きを読む
企画展「北斎×プロデューサーズ蔦屋重三郎から現代まで」会場:すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2)会期:2025年3月18日(火)~5月25日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5日は開館し、7.. 続きを読む
本展は、1920年代から1960年代にかけて日展、光風会を中心に活躍した洋画家・中村研一(1895~1967)の人物画の魅力を再発見する展覧会。2025年は中村研一の生誕130周年、そして小金井移住8.. 続きを読む
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