地元開催のイベント情報
イベント
めぐろの子どもたち展
2025/01/16(木)
目黒区立の幼稚園・こども園、小学校、中学校で学ぶ子どもたちが、授業中に制作した図画工作・美術・書写などの作品を展示する。子どもたちの素直な目を通して発見された驚き、美しいものにしたいという意欲など、心..
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堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE
2025/01/16(木)
雑誌『anan』や『BRUTUS』(ともに平凡出版、現・マガジンハウス)のアートディレクション、絵本『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)の絵で知られる堀内誠一(1932~1987)の展覧会を開催する..
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【亀蔵 meets】⑲21_21DESIGN SIGHT企画展「ゴミうんち展」その3-「外から来たものに、敵対するのではなく和合する感覚。そういう日本的な文化が今、世界から求められているのでは、とも思いますね」
2025/01/16(木)
東京・六本木のデザインギャラリー「21_21DESIGNSIGHT」での「ゴミうんち展」を訪れている今回の「亀蔵meets」も最終回。日本文化の特質はどこにあるのか。地球の歴史と「ゴミうんち」はどのよ..
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【動画】綺麗な料紙に文字が映える!「古筆切-わかちあう名筆の美-」根津美術館で2月9日まで
2025/01/15(水)
企画展「古筆切-わかちあう名筆の美-」が根津美術館で2月9日まで開かれています。同館学芸員の福島洋子さんに見どころを教えてもらいました。根津美術館の福島洋子学芸員の話し今回の展示で特に大きく取り上げた..
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アーティゾン美術館で3月1日から6月1日まで 「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展が開催されます。テキスタイル・デザイナーとしてキャリアを開始し、緻密な幾何学的形態による構成を、絵画や室内..
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【開幕】「今津景 タナ・アイル」東京オペラシティ アートギャラリーで3月23日(日)まで
2025/01/14(火)
2017年にインドネシアのバンドンに制作の拠点を移し、国内外で注目を集める今津景さん(1980-)の国内初となる大規模個展が1月11日、東京オペラシティアートギャラリーで開幕しました。 インターネット..
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【亀蔵 meets】⑲21_21DESIGN SIGHT企画展「ゴミうんち展」その2-「日本のデザインギャラリーが日本の歴史を踏まえて未来を提案することは、とても意味があることだと思います」
2025/01/13(月)
アート好きの歌舞伎俳優・片岡亀蔵さんが訪れている、東京・六本木のデザインギャラリー「21_21DESIGNSIGHT」の「ゴミうんち展」。デザイナーの三宅一生氏が創設したこの展示施設が目指すものは何な..
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南桂子展 ―小さな雲
2025/01/11(土)
近年、静かに人気が広がっている銅版画家・南桂子(1911~2004)の展覧会を開催する。南の作品の中には、見おとしてしまいそうな雲や舟や鳥が静かに佇んでいる。どの絵にも同じかたちは一つもなく、それぞれ..
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開館記念展 Ⅱ(破) 琳派から近代洋画へ―数寄者と芸術パトロン 即翁、酒井億尋
2025/01/11(土)
畠山即翁(1881~1971)が築いた一大コレクションのなかで見逃せないのが琳派の作品である。本阿弥光悦書、俵屋宗達下絵の「金銀泥四季草花下絵古今集和歌巻」(重要文化財)や、尾形光琳の「躑躅図」(重要..
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【写真16枚】国立劇場の初春歌舞伎公演「彦山権現誓助剣」初台の新国立劇場で1月27日まで
2025/01/11(土)
国立劇場主催の令和7年初春歌舞伎公演「彦山権現誓助剣ひこさんごんげんちかいのすけだち」が新国立劇場(東京・初台)で1月5日から27日まで行われています。名場面「毛谷村」を含む通し狂言で上演。美術展ナビ..
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「グラン・パレ・イマーシブ永遠のミュシャ」が東京・渋谷のヒカリエホールで1月19日(日)まで開催中です。グラン・パレ・イマーシブは、パリの大規模な展覧会場・美術館であるグラン・パレが、フランス国内外に..
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菊池コレクション 現代陶芸のすすめ
2025/01/10(金)
陶芸といえば日用陶器や茶陶をはじめとした道具としての器を想像されるかもしれない。しかし、現代の陶芸には器の形態を用途や機能ではなく立体造形としてとらえる視点があり、また、素材や技法、伝統など陶芸にまつ..
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神秘的な伝統音楽「声明」公演が国立劇場主催で2月1日に都内で開催 京都・智積院の声明
2025/01/10(金)
近年、世界的にも音楽芸術として注目されている「声明しょうみょう」は、僧侶が唱える声楽全般を指します。法事の時のお経などを耳にしたことがある人も多いでしょう。日本の伝統的な仏教儀礼で使用され続け、後の日..
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2007年にオープンした「21_21DESIGNSIGHT」は、デザイナーの三宅一生氏が創設したデザインギャラリーだ。読み方は、「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト」。英語では優れた視力を「20/..
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【プレビュー】9人の写真家が紡ぐ、宇多⽥ヒカルの記録と記憶「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024 NINE STORIES」3月7日(金)から東京・神保町のNew Galleryで
2025/01/10(金)
宇多田ヒカルの全国ツアー「SCIENCEFICTIONTOUR2024」を、9人の写真家の視点で取り収めた写真集『NINESTORIES』の刊行を記念して、3月7日(金)から東京・神保町のNewGal..
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千変万化―革新期の古伊万里―
2025/01/09(木)
カラフルな上絵具による色絵、繊細な線描と濃密な塗り埋めの染付、精緻な型を駆使した端正な器形、色とりどりの釉薬が織りなす掛け分け。1640年代から60年代頃は伊万里焼の技術的な革新期にあたり、以降の磁器..
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絵画のゆくえ 2025
2025/01/09(木)
2013年に創設された公募コンクールFACEは、年齢・所属を問わない新進作家の登竜門として、毎回数多くの応募者を迎えている。美術評論家などによる作品本位の厳正な審査によって、真に力があり将来国際的にも..
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国立能楽堂資料展示室(東京・千駄ヶ谷)で開催されている特別展「宝生宗家展」が1月7日から第2期(~2月9日)になりました。能のシテ方五流の一つ・宝生ほうしょう流に伝来する能面などをまとめて公開する初の..
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「いわさきちひろ ぼつご50ねんこどものみなさまへ みんななかまよ」展会場:ちひろ美術館・東京(東京都練馬区下石神井4-7-2 ℡03-3995-0612)会期:2024年10月12日(土)~2025..
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漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―
2025/01/07(火)
精巧なペンづかいで描かれた緻密なる世界――同時期にデビューし、同じ雑誌で連載を重ね、ともに成長してきた漫画家・森薫と入江亜季。アナログの手描きにこだわりつづける二人が生みだす絵は、極めて繊細な線で描か..
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