🌟 日野市初のネーミングライツが実現!「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」誕生 🌟

このたび、日野市で初めての ネーミングライツ(施設命名権) が導入されることになりました!
令和7年4月1日から、南平体育館は 「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」 という新しい名称となり、さらに多くの皆さんに親しまれる施設となります。
契約期間は5年間で、日野市には年間100万円、計500万円の財源が確保されます。

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✅ 7年越しの想いが実現!
平成30年、私は 「日野市でもネーミングライツを活用し、施設の維持管理費を確保すべきだ」 と提案しました。しかし、当時は企業の関心が低く、令和2年に実施した調査でも200社を超える企業に問い合わせましたが、導入には至りませんでした。
しかし、令和4年にリニューアルオープンした南平体育館では、受付業務を委託されていた 株式会社フクシ・エンタープライズ から、「もし指定管理者になれるなら、ネーミングライツも検討したい」という声がありました。
令和7年4月からの指定管理者を選定する際、2社が応募し、最終的に フクシ・エンタープライズが指定管理者に決定。それを受け、 令和7年1月21日に正式にネーミングライツ協定を締結 し、日野市で初めてのネーミングライツ導入が実現しました!

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🏀 「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」に込められた想い
南平体育館は 昭和54年に開館し、令和4年にリニューアル されました。「スポーツ」「コミュニティ」「防災」を柱とし、市民の健康や地域の活性化に貢献してきました。
今回、 フクシ・エンタープライズ は施設の理念に共感し、自らネーミングライツを希望しました。
同社は 「スポーツと文化芸術の普及振興を通じて“日本の生きがい=健幸”を創造する」 という理念を掲げており、今回のネーミングライツ契約を通じて、より一層地域とつながり、支援していきたいという思いが込められています。

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🔍 ネーミングライツの金額は適正? 他市と比較!
📌 日野市のケース
• 年間100万円 × 5年間 = 計500万円
• 対象施設:南平体育館(単独施設)

📌 八王子市(大規模施設)
• 年間1,000万円 × 15年間 = 計1億5,000万円
• 対象施設:エスフォルタアリーナ八王子(大規模体育館)
➡ 規模が大きく、ネーミングライツ料も高額

📌 東大和市(複数施設)
• 年間100万円 × 5年間 = 計500万円
• 対象施設:5施設(体育館、プール、野球場、テニスコートなど)
➡ 施設数が多いが、1施設あたりの金額は低め

💡 日野市の契約額は、東大和市と同程度であり、単独施設での契約としては妥当と考えられます。

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🔮 今後の展望
ネーミングライツは、単なる財源確保にとどまらず、 地域企業と市民がつながる機会を生み出す 可能性を秘めています。
今回の 「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」 の成功をきっかけに、他の施設でも同様の取り組みを広げていけるよう、市議会としても積極的に検討してまいります。

💬 令和7年4月から新たな一歩を踏み出す「フクシ・エンタープライズ南平アリーナ」に、ぜひご注目ください!

これからも、市民の皆様とともに、より良い日野市を築いていきます!
📢 引き続き、皆様のご意見・ご要望をお待ちしております! 💬

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19 いいね! ('25/02/01 16:28 時点)