地元開催のイベント情報
イベント
《予感》とその時代
2025/02/22(土)
「芸術は呪術である。」岡本太郎がそう言ったのは1960年代半ばのことだった。時をおなじくして、太郎の作風は大きく変わった。色とりどりの原色がキャンバスいっぱいに広がり、繊細な筆致でぎっしりとキャラクタ..
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【オペラ】東京二期会《カルメン》新制作日本初演 迫りくる激しい心理描写に魅力 沖澤のどかの自在の指揮
2025/02/22(土)
東京二期会オペラ劇場ビゼー《カルメン》、ワールドプレミエ(新制作日本初演)を前に行われたゲネプロ(初日組)へ伺いました。会場は上野の東京文化会館です。 フランスのレジオン・ドヌール勲章をはじめ、数多の..
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「CURATION⇄FAIR」【後編】登録有形文化財「kudan house」で優雅に楽しめる文化的アートフェアがスタート (2月22日~24日)! 家にフィットする名品揃いで値段もフレンドリー
2025/02/22(土)
鑑賞のための企画展期間(2月1日~2月16日)と、企画展期間に興味を持った作品などを購入できるアートフェア期間(2月22日〜2月24日)の2部で構成されているのが特徴の「CURATION⇄FAIR」。..
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【プレビュー】「緑の惑星 セタビの森の植物たち」世田谷美術館で2月27日から
2025/02/22(土)
「世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち」が世田谷美術館で、2月27日から4月13日まで開催されます。人は植物をどのように描いてきたでしょうか。本展は、セタビのコレクションから古今..
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出演キャスト発表!6/22(日)東京開催 『文豪とアルケミスト』の朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』
2025/02/21(金)
株式会社クリーク・アンド・リバー社のプレスリリース(2025年2月21日12時00分)出演キャスト発表!6/22(日)東京開催『文豪とアルケミスト』の朗読劇『幻想怪奇譚~帝國図書館文士劇~』
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[館蔵] 中国の陶芸展
2025/02/21(金)
漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴..
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西洋の絵画表現は、よく知られる油彩画を含め、テンペラ、フレスコ、あるいは額制作にいたるまで、歴史的に様々に発達してきた高度な「絵画技法」によって支えられている。渋谷区の青山学院中等部では、これら古典技..
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1300年前の聖武天皇のお宝、9000点を受け継いできた奈良の正倉院が、かつてない展覧会に踏み出すことが発表されました。「正倉院THESHOWー感じる。いま、ここにある奇跡ー」というポップなタイトル。..
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【最終3期始まる】「真蛇」「木汁怪人」など有名な能面が登場!「宝生宗家展」国立能楽堂で3月29日まで
2025/02/21(金)
国立能楽堂資料展示室(東京・千駄ヶ谷)で開催されている特別展「宝生宗家展」が2月19日から最終の第3期になりました。能のシテ方五流の一つ・宝生ほうしょう流に伝来する能面などをまとめて公開する初の大規模..
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APAアワード2025 第53回 公益社団法人日本広告写真家協会 公募展
2025/02/20(木)
APAアワードは1961年より開催されている歴史ある写真の公募展で、これまで多数の写真家を数多く輩出してきた。「広告作品部門」は実際に世の中に流通した広告写真から審査・選出し、「写真作品部門」はテーマ..
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世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち
2025/02/19(水)
人は植物をどのように描いてきたのだろうか。緑豊かな風景画、色とりどりの美しい花々、植物をモチーフにした作品は数多くある。人を含めて動物は植物無しに生きていくことができない。植物はわたしたちの栄養となり..
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特別展「武家の正統-片桐石州の茶-」
2025/02/19(水)
片桐石州(1605~1673、貞昌、石見守、三叔宗関)は大和国小泉藩第2代藩主であり、武家を中心に広まった茶道・石州流の祖である。千利休の実子である千道安(せんどうあん・1546~1607)から茶の湯..
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ウクライナの平和願い奏でるバンドゥーラ 19日に三鷹でコンサート | 毎日新聞
2025/02/18(火)
ロシアのウクライナ侵攻から3年になるのを前に、ウクライナの伝統楽器「バンドゥーラ」奏者、カテリーナさん(38)=東京都三鷹市=が19日、市芸術文化センターでチャリティーコンサート「ウクライナの平和を..
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ゴールデンウィークの新国立劇場に「こどものためのオペラ劇場」が登場します。上演されるのは、イギリスを代表する作曲家ブリテンの『オペラをつくろう!小さなエントツそうじ屋さん』です。舞台と子どもたちへの愛..
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エジプト政府公認として過去最大級の展覧会「ACNラムセス大王展ファラオたちの黄金」が、「ラムセス・ミュージアムatCREVIABASETokyo」(東京都江東区豊洲6-4-25)で3月8日(土)から9..
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平櫛田中邸の記憶 第四章 おとこざかりは百から
2025/02/15(土)
令和6年度に耐震補強・改修工事を実施する平櫛田中邸(記念館)をテーマにした特別企画展を全4回にわたって行う。第四章は、邸宅竣工時にはなかったアトリエを98歳の時に建て、百歳を過ぎても精力的に作品制作を..
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中世の華・黄金テンペラ画 - 石原靖夫の復元模写 チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅
2025/02/13(木)
目黒区美術館では、これまで、画材や色材をテーマにした展覧会とワークショップを継続的に開催してきた。その一つ「色の博物誌」展は、通常の展覧会では紹介されることが少ない、絵画などの表現を構成する色材とその..
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異端の奇才――ビアズリー展
2025/02/13(木)
25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(1872~1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒の色面からなる、きわめて洗練された作品を描きつづけた。本展は、19..
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1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983年)は、同郷のピカソと並び20世紀を代表する巨匠です。太陽や星、月など自然の中にある形を象徴的な記号に変えて描いた、詩情..
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