「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025」が開幕、本日オープニングセレモニーを行いました。

世界初のデジタルシネマの映画祭として2004年に始まった本映画祭も、地元川口市をはじめ多くの方々のご支援のもと、今年で22回目の開催を数えます。
支えてくださっている皆様に感謝を申し上げます.

これまでこの映画祭から、今年の審査委員長をお引き受けいただいた石川慶監督や、中野量太監督、白石和彌監督など、多くの映像クリエイターが世界へと羽ばたきました。

今年のコンペティション部門は、全国から寄せられた271本の作品から厳正な審査を経てノミネートされた13本を上映します。

また、海外招待作品としてロッテルダムやロカルノなど海外の映画祭で高い評価を受けた映画のほか、SFやアニメなど様々なジャンルの映画を上映します。

さらに、今年度新たに実施する企画展「デジタルネイティブが視る映像のカタチ」では、縦型映画の特設大型スクリーンでの上映や、VRドキュメンタリー映像の紹介、XR映画の体験、8Kカメラのデモンストレーション展示、お子さんも楽しめるARの映像コンテンツなど、様々なプログラムをご用意しています。

開催期間は本日から7月26日(土)までです。期間中は、JR川口駅西口から会場のSKIPシティまで無料シャトルバスを運行します。
ぜひ多くの皆様にお越しいただければと思います。
#SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025 #川口市

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24 いいね! ('25/07/19 00:00 時点)