先日の都議会選(都知事選投票日同日)で南多摩選挙区より当選した遠藤ちひろ都議会議員。
「こどもまんなかの多摩・稲城へ」、「ニュータウンを終(つい)のすみかへ」を取り組みのテーマとして掲げておられるなかで、
都議会議員になられて1か月たった今、まずは、具体的にどんなことをお考えかを、伺ってみました。

遠藤議員は、多摩市の日本医科大学多摩永山病院の移転計画が頓挫していることを指摘されました。
新病院建設は長い間検討されてきたものの、経営の悪化や建築費用の上昇などが障害となっていました。
多摩市と日医大では行政による建設費補助を検討してきましたが、負担が大きすぎると判断され、最終的に移転断念となってしまったのです。
当面は現在の場所での診療を続けることになっていますが、
遠藤議員は「日本医科大学多摩永山病院の健全運営は高齢者のみならず、子育て世帯の生活の安心にも直結する課題です。こどもまんなかの多摩・稲城へ・ニュータウンを終(つい)のすみかへという政策の根底にある課題として、その解決に邁進したい」と述べていました。
日医大永山病院の関係者を招いての意見交換会など、活動情報は公式ラインから https://lin.ee/crEp5CP

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16 いいね! ('24/08/13 16:35 時点)