スズキ目カマス科カマス属

かますの鮮魚は昔、定番で塩焼き魚とされ、用途の非常に狭い魚だった。
これが近年、刺身やあぶりなど生食されるようになり、鮮度がいいと高価だ。
個人の意見だが、水分の多い魚種で、高鮮度の物を適切に処理し、少し熟成させたのち、握るのが旨い。

古くは比較的南の海域に多いとされていた。これが今、北上傾向にあり東北などでも水揚げがある。
比較的水揚げ量の多い魚であり、漁業的にも重要である。
アカカマスを「本カマス」、ヤマトカマスを「水カマス」ともいう。
沿岸域で揚がるカマス科の魚で、この2種の漁獲量が圧倒的に多い。
「本カマス」というのは、世間一般には本種の方がヤマトカマスと比べて味が優り、値も高いという意味のよう。
鮮魚でも干ものなどの加工品などとしても流通量は多い。

続きは Instagram で

100 いいね! ('25/12/16 12:00 時点)