夏場に濃度が上がりやすい大気汚染物質、光化学オキシダントに備えようと、岡山県は5月10日、大気中の濃度の監視や注意を呼びかける対策本部を設置します。
本部長を務める笠原和男副知事らが9日朝、県の環境管理課の入口に看板をかけました。
光化学オキシダントは、自動車や工場から排出される大気汚染物質が紫外線に反応し発生するも...

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