梅の枝が描かれた華やかな袴。犬追物、流鏑馬など伝統行事のための特別な装束であった可能性があります。裾先に脚絆を取り付けたような形で、武士の旅装用に開発されました。

裁着袴(たっつけばかま)白地槍梅図
蜂須賀家伝来 江戸時代・18~19世紀
*本館5・6室、3/3まで

www.tnm.jp/modules/r_exhibit..
1 106 380 ('24/02/08 14:01 時点)

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