12/1より御銀杏守〈冬〉(おんいちょうまもり)
を限定数にてお分かちしております。
初穂料は700円、限定2000体です。
季節ごとに色を変えてお分かちしており、12〜2月は落ち葉に積もる雪の白銀色で奉製します。

銀杏の葉は燃えにくいため、江戸の昔、防火対策として境内にたくさん植えられました。
御神木近くに聳えていた銀杏は特に大きく「御銀杏」と呼ばれフクロウが棲みつき大切にされてまいりましたが、古木のため倒木のおそれからやむなく切られました。
その木材は静心所の屋根として大切に使用しました。
残った木片を御守の御内符としたのがこの御銀杏守です。
御銀杏の切り株から新しい芽が萌える姿に、希望•成長•末広がりの幸運の御守としました。
御銀杏の木片に限りがあり、限定数でのお分かちとしております。

一度その命を終えても境内建造物の屋根として新たな生命を吹き込まれ、また切り株からも新しい芽を吹かせている御銀杏、その力を皆様にお分かちできましたらと思っております。

お分かちは9:30〜16:00です。

3〜5月の〈春〉は新緑の黄緑の葉と桜の桃色
6〜8月の〈夏〉は深緑の緑の葉と青空の色
9〜11月の〈秋〉は黄葉と銀杏の黄金色
12〜2月の〈冬〉は落ち葉に積もる雪の白銀色

同じデザインですが季節ごとに色を変えて奉製しています。
是非季節ごとにお参りくださいませ。

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