
創業110年。
細い路地を通るとそこには情緒あふれる建物が。
それが大多福である。
●割烹料理店からおでん割烹料理店へ
元は大阪で親戚が営んでいる「お多福」ののれん分けとして創業。
本店よりも大きくしたいという志から、「大多福」と名に決まる。
もともとは割烹料理店を営んでいたが、
大震災をきっかけに食材調達が難しくなる。
そこで「カウンターでも出せるものをメインにしたい」と考え、
多種多様な食材を使えるおでん割烹へと業態変更をした。
現在常時30種類以上のおでんを用意しいるが、
実はこれにもこだわりがある。
おでん以外の料理も豊富に用意しているが、
実は「おでんの種類=料理数」である。
元々は料理屋なんだからというプライドから、ほぼ同数を保っている。

●お客様に合わせたメニューを
女性御一人様で来店されるお客様も多い同店。
そんなお客様でもおでんをたくさんお召し上がりいただけるように
御一人様メニューも用意している。

●だし汁へのこだわり
毎日継ぎ足しをしているだし汁。
その日の気候などによって、配分もわずかに変化が必要になる。
それは休みの日も関係なく、毎日の作業である。
「お客様へ変わらない大多福の味を」
その想いから店主の船大工さんは言う。
●数種類のかまぼこから鈴廣一択へ
元は数種類のメーカーのかまぼこを料理によって使い分けていた。
しかし、鈴廣のかまぼこを使い始めてからは、鈴廣一択へ。
試作として従業員を含めた試食会をすると不思議と皆が鈴廣のかまぼこを選ぶ。
それだけ味と弾力が他とは違うということから、
練物を含めて、鈴廣かまぼこの商品を多く使用している。

【店舗情報】

(ホームページ)https://otafuku.ne.jp/