▶︎私なりの頭の整理

◯衆院選:衆院の優越規定→政権選択選挙→人よりも「政党重視」の選挙
◯参院選:「良識の府」(第二院)として慎重審議→政党よりも「専門性」重視
◯首長選:行政の長として、行政のマネジメント能力重視
◯議員選:自治体意思の最終決定機関の構成員として、多様性重視

「裏金議員」はもちろんダメ(松島はそもそもパーティー券が全然売れていないのでキックバックもありません💦)ですが、それはそれとして(反省したとして)、では、どの政党の枠組み(政権)に国政を任せることができるのか、という観点で投票することが論点となる選挙ではないかと思います。

東アジアの安全保障、台湾有事、災害対策、経済対策。どの政権枠組みが(ベストではないにしても)ベターなのか。

マイクを握っていると、そういう世論を感じるようになってきました。そういう疑問に真摯に応えられる演説を心がけています。

私は当面、自公連立政権がこの局面を担う必要があると考えており、不祥事への対応は、党内における擬似政権交代が必要(故に岸田政権は退陣に追い込まれた)との立場です。

続きは Instagram で

31 いいね! ('24/10/18 10:00 時点)