▶︎なぜ小梅通りはここで細くなるのか

ここは、かめぱんcafeでもお馴染みの?小梅通りの突端の曳舟駅周辺。なぜここで、いきなり道が細くなり、曳舟川通りへと合流するのか。

先週の読売新聞に「境界協会」主宰の小林さんによる記事がありました。

ここは大正時代の関東大震災後の「復興道路」で、南側から道路を拡幅。ここが終点となっているのは、当時、ここが、東京15区(旧東京市)と南葛飾郡寺島町の境界、つまり、東京市の境だったから。

ここに、「境」ならぬ旧名「サカイ」酉之助(現店名かしわや)があったのだから、おもしろい。

これらは、先週のすみだどうぶつえんにて解説。道や境、水路オタクなので、ブラさとうでもやろうかなw

https://www.youtube.com/live/wa2gcbO1n40?si=Kw50673Yng4nY944

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38 いいね! ('24/10/10 14:01 時点)