
《経歴》
早稲田大学法学部卒
《趣味》
アコーディオン
ブログ
易学
なぜ弁護士を目指されたのですか?

学生の頃、高度経済成長は近々終わりを迎えると考え、その先には公平に物を分ける時代が来ると思ったのが一つの理由です。
また、戦後アメリカの文化が入ってきて、訴訟社会になっていくだろうという予想もありました。ただ、残念ながら考えていたほど訴訟は増えておらず、少し目論見は外れてしまいましたが。笑
弁護士としての経歴を教えて下さい。

はじめは企業の法務を学ぶために、多くの大企業をクライアントに持つ弁護士事務所にて1年間勤めました。ここは本当に忙しくさせていただき大変勉強になりました。
その後、すぐに独立して早40年になります。
14〜15名従業員がいた頃もありましたが、今は事務員さんと2人で地域密着のアットホームな事務所をやらせていただいています。
今までで一番大変だったことは何ですか?
20年以上お付き合いのあった信販会社が買収されてしまい、顧問弁護士が総入れ替えになってしまった時は非常に大変でした。
しかし、ココナラやアスクプロといったネット集客にもいち早くチャレンジし、日々あがってくる多くのご質問に地道な回答を続けることで、新規の仕事と経験値を積み上げてきました。
この先おいくつ位までやられる予定ですか?
この仕事は頭が動く限りずっとできる仕事ですので、今は85才まではやって行こうと思っています。
そして、85才からは易者として本格的にやっていくことも考えています。笑
最後に地域の皆さまにお伝えしたいことはありますか?

事務所はずっと錦糸町なので、やはり地域へ貢献したいという気持ちが強いです。
江東、墨田、江戸川、葛飾の地域のみなさまには特にお気軽にご相談いただきたいです。
初回相談は無料で、相続、離婚、債務整理、その他多種多様なご相談を幅広く受けておりますので、ぜひ普段着でお買い物のついでに、お気軽にお寄りください。
インタビュー後記
非常に明るく、お人柄の良い内藤さん。
地元愛もとても強く、地域の皆さんへ貢献したいという人情派の先生。
困った時、まずは着の身着のままで優和綜合法律事務所の門を叩いてみてはいかがでしょう?
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