「夜になると東京の方が赤く燃えているのが見えた」。
1912(大正元)年に生まれた池田久雄さんは、100年前の23年9月1日に発生した関東大震災を記憶する一人だ。
発生から二晩は東京方向が赤く染まっていたという。
【撮影・渡部直樹】2023年1月7日公開

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