ウクライナ侵攻を続けるロシアが、2日に開かれた両国の直接協議で、領土割譲や軍備制限など高い要求をしていることが明らかになった。
ロシアの国営タス通信が、同日、提出された和平条件などを記した覚書案の内容を伝えた。
事実上の降伏を求めており、ウクライナにとって受け入れられないものになっている。
直接協議はトルコのイスタンブ...

続きをオリジナルサイトで見る