少人数だから行き届いた指導！ 子供の可能性を最大限に引き延ばす！ パオパオスポーツクラブ[下高井戸・松原]

下高井戸駅と松原駅の近隣に店舗を構えるパオパオスポーツクラブ。

http://www.pao-pao-sports.com/

幼稚園や保育園、小学校に通うお子様に少人数制のスポーツクラブを運営している。

今回は、代表である伊東さんにお話を聞いてきました。

パオパオスポーツクラブとは

2010年に創業のパオパオスポーツクラブは、マンツーマンでのスポーツ指導、小学校や幼稚園・保育園などへのスポーツ指導、教室でのスポーツ指導をする子供向けスポーツクラブである。

特徴としては、徹底した「少人数制」での指導である。

伊東さんは保育士やスポーツインストラクターなどの大人数での教育（指導）現場に携わっていたが、いつも違和感を感じていたという。

それは「可能性を引き延ばすことができない」という葛藤だった。

多い時で30名程度、少なくとも10名以上を指導しないといけない。

どうしてもめが行き届かなく、指導も行き届かない。

そんな葛藤を解消するために設立したのがパオパオスポーツクラブである。

現在、その指導法が多くの親御さんに認められて、生徒数は1000名を越している。

少人数制のメリット・デメリット

子供たちは大きな可能性の塊である。

今から「できる・できない」を判断することは無駄である。

できないのであれば、できるようにその子に合わせた指導をすればいい。

ここが最大のメリットである。

子供によって、成長のスピードは全く違う。

ただ、できる子に合わせてしまうとできない子に「あきらめグセ」がついてしまう。

できない子に合わせるとできる子は「飽きて」しまう。

お子さんの成長速度に合わせて指導することにより、「できる喜び」「できるようになる感動」「どんどんできるようになる自信」を与えることが可能である。

それを実現するために、パオパオスポーツクラブでは最大でも1教室8名が最大である。

では、デメリットはあるのだろうか。

やはり個人指導や少人数制であることから、大人数で指導をするスポーツジムよりは少し料金が高めである。

＊ここに関しては、その方によって感じ方が異なると思いますので、詳しくはホームページの「費用」をご確認ください。

http://www.pao-pao-sports.com/guidance/

個人指導では、水泳・サッカー・野球・かけっこ・・・なんでもOK！

その子の年齢ややりたいこと、親御さんの希望に合わせてカリキュラムを作成します。

基本、指導員に関しては、ご希望の指導員となります。

そのことから、お子さんと長く付き合い、その子の性格や成長速度に合わせた指導が可能になる。

また、やりたい科目についても親御さんと話して決定するので、親御さんのお子さんの「どこを伸ばしたいのか！！」という要求に応えることが可能！

少人数だから、必ず目が行き届く。

人の性格が十人十色のように、子供の成長も十人十色である。

その子に合わせた指導をすることにより、指導する時間内は無駄のない時間で指導ができ、お子さんの成長スピードもグンっと伸びる。

パオパオスポーツクラブでは、他のスポーツクラブで「できなかった」という子でも、1，2か月で「できるようになる」という実例がたくさんある。

そして、長く通うお子さんが多いのもそれが理由かもしれない。

先生たちが決してあきらめずに最後の最後まで「できた」という感動をお届けします。

松原校を昨年開校！！

昨年、世田谷線松原駅より徒歩1分の場所へ松原校を開校しました！

屋内でも広々とした空間が確保でき、雨の日でもノビノビと運動ができます。

また、エントランスも広く設定したので、頑張るお子さんを間近で応援することができます。

（松原校）

パオパオスポーツクラブでは、「自宅でもできる簡単な運動」をYouTubeで無料提供しております。

これは、会員登録などの煩わしいことはなく、だれでも閲覧可能になります。

もし、力を持て余しているお子さんにお困りの親御さんがいらっしゃれば是非閲覧してほしいと思います。

また、実際にパオパオスポーツクラブとはどういったところなのかと知りたい親御さんには、『体験レッスン』も実施中です。

ホームページからお問い合わせください。http://www.pao-pao-sports.com/contact/

（下高井戸校）

取材後記

私も4歳の子供を持つ親でありますが、非常に共感をしてしまいました。

＊共感しすぎて、取材時間が大きくオーバーかつ話が脱線するというやってはいけないことを・・・。

子供はある意味『なんでも吸収する動物』ではないでしょうか。

その環境一つでその無限の可能性がつぶれてしまう可能性もあります。

私も含めた親たちが子供が巣立っていくまで、もしくは自分で物事が判断できるまで道筋を立ててあげる必要があると考えております。

正解が見つからない、わからない子育てだからこそ、私自身も目で見て、耳で聞き、体験して、最善だと思う道筋を立てなくてはと強く実感をした取材となりました。

その中で、伊東さんへの取材はそのことを再認識させていただいた非常に有意義な時間となりました。

ご興味がある方は、一度話だけでも聞きに行ってはいかがでしょうか。