東京都、マンション修繕計画「築40年以上」に拡大検討:日本経済新聞

東京都は19日、マンションの管理組合などが管理状況について区市町村に届け出る「マンション管理状況届出制度」の見直し案を示した。
届け出の対象を築40年以上の6戸以上のマンションとし、従来は任意項目だった長期修繕計画の有無の明記を必須項目とした。
老朽化が進むマンションについて、できるだけ早期に管理状況を把握できるよう対策を強化する。
同日開かれた「マンションの適正管理促進に関する検討会」で事務局が試

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