12月31日大晦日は蕪木大副会長のご講話でした。

蕪木さんは、これまで多数のゲストをお呼び下さり、当日も2名のゲストをご招待してくださっていました。

会の運営や会員のフォローに尽力し、サウナ部やゴルフ部といった活動をはじめ、会員さんからの信頼が大変熱い副会長です。

講話のテーマは「本を忘れず」

ご両親や上司、部下のおかげと思っていても、なかなかそのことを表現することは難しいもので、そう思えるようになるまでにも葛藤や当たり前と思っていたことへの気づきがあったと思います。

うまくいかない時は、お客様や上司や部下のせいだと思っていたこともあったそうです。

自分が変われば、世界が変わる。

部下が変わったのではなく、「蕪木さんが変わったんですよ」という言葉に、とても温かい気持ちになりました。

蕪木さんは癌を患ったときに、お父様から「つきたい仕事につけているなんて、なんて幸せなんだ」という言葉をかけてもらい、今の仕事へのありがたみを実感したそうです。

僕も、今では蕪木さんと同じように好きな仕事ができるようになっていることに幸せを感じた講話でした。

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14 いいね! ('24/01/05 06:00 時点)