「多様な人が政治の世界に集まれば、みんなが生きづらさを感じにくい社会になる」
https://corp.teambox.co.jp/column/1080/

女性リーダーインタビューでこのようなタイトルをつけていただきましたが、この国の政治に足りないのは、意思決定層の多様さだと思っています。

一部を紹介します。

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Q)政治の世界に女性リーダーがもっと増えたら、どのような未来になると思いますか?

森澤)多様な人たちの声が反映される社会になると思います。子育てや教育に関して、もっと国のお金が使われるようになるでしょう。女性にもいろいろな方がいます。子育てしている人もいれば、共働きの人、シングルの人、子供のいない人。子育て世代だけでなく多様な女性が意思決定の場にいることが重要だと思います。

女性だけでなく、LGBTQや障がいのある方など多様な人の声が意思決定の場に集まってくれば、本当の意味で誰も取り残さない社会が実現すると思います。今の政治の世界は、同じような年齢や立場の男性が大多数を占めているので、マイノリティ側に対する想像力が足りない部分があると思います。

女性と男性が半々になれば、政治にどちらの視点も入ります。性別だけでなく年代もそうです。もっと若い人が政治の世界に入ってくれば若者の声が反映されるようになります。さまざまな人が政治の世界に入ってくることで、人がつながり、支え合うことができるやさしく寛容な社会の実現が可能になるのではないでしょうか。
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今、民間で働いていて、少しでも政治の世界に興味を持っている女性がいたらぜひご連絡くださいね。勉強会から始められないかと思っています。

#女性リーダー
#品川区長
#森澤恭子

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182 いいね! ('25/02/13 10:00 時点)