まちの仕事人インタビュー
想いをつなぐ
モバイルアドバイザー 石井 啓太郎  (いしい けいたろう) さん インタビュー


平成11年生まれ

埼玉県さいたま市出身

2018年国士舘大学入学

2020年4月より学生ながら大手通信代理店として契約し、モバイルアドバイザー事業を開始

2022年7月現在  営業部長、エリアマネージャー

学生ながらに事業を始めたきっかけは何ですか?

このようなインタビューでお話しするには恥ずかしい内容ではありますが、私は元々バイトも月に一回しか出ずすぐにクビになるくらい大変ズボラな生活を送っていました。そんな中で、今のように事業をする最大のきっかけになったのは親友が事故で亡くなってしまったことです。大人になることもできずに天国に旅立ってしまった彼の無念を思うと、彼の分まで立派な人間に成長し、彼が自慢出来るような大人になりたいと強く感じました。漫然と生を謳歌するという意味での「生き方」ではなく、彼の意志も体現できるよう、理想の自分になるための「在り方」を追求したいと思ったのです。

とにかく毎日毎日自分と向き合いながら、何が出来るか考え続けました。勉強が好きではなかったので、学力もスキルもない。そんな自分に何が出来るのだろうと悩み続けました。ある日、私は本当に人が好きで、様々な人との触れ合いを心から楽しんできたことに気が付けたんです。そんな私にできること。それは人々との触れ合いの中で、相手を幸せにすることが出来る職種である「営業」です。この答えが出た瞬間から、私は大学の卒業まで待つことが出来なくなりました。すぐに、今すぐ動きたい。そんな衝動にかられました。正直生き急いでいたと思います。きっかけを作るために我武者羅に多くの方との出会いを求めました。

そんな中、幸運なことに今の会社の社長と出会うことが出来ました。完全歩合制の営業。大学生も社会人も関係なく自分自身を武器に戦っていける土壌を提供していただけるということで、心から興奮したことを覚えています。自分でいうのもおこがましいですが、今振り返っても、それまでのだらしがない私ではなかったと確信しています。何よりも想いが決定的に違った。親友の遺志を自分の人生に重ねてとにかく駆け抜けるんだと決意していましたので、二つ返事でお仕事を受けさせていただくことにしました。

そんな想いと同時にその社長からの影響もとにかく大きかったです。詳細は割愛しますが、自分の身の回りの人が困っているときに、自分の能力や経済力が不足していることで助けることが出来ないような人間にはなりたくないとの思いから若くして起業されたそうです。そんな格好いい大人になりたいと強く思いましたね。この人のもとで働けば、自分自身が目指す理想の姿に少しでも近づけるんだろうなと漠然と感じました。私が今この事業に取り組んでいるきっかけは以上です。


ー聞き入ってしまいました。感動すら覚えています。ものすごく強い想いで取り組んでいるのですね。


熱が入ってしまいました(笑)この部分だけはどうしてもお伝えしたくて沢山話してしまいました。

実際事業をしてみて自分自身変化したことはありますか?

正直変化したというものはないと思います。どちらかというと、様々な要素が加わったと思っています。私が取り組んでいる事業は自分で営業を仕掛けていくのではなく、完全紹介制になっています。これまで2年強の営業の中で、紹介していただいた方だけで1000名いらっしゃいますが・・・


ーちょっとまってください。紹介だけで1000名ですか??


そうです(笑)大変ありがたいことだと心から思っています。その多くの方々の想いも背負っていると感じていますし、大変光栄なことに応援もしてくださっています。誰かを紹介していただく以上、とにかく誰にも後悔していただきたくないと思っています。今までは自分の熱意と親友の想いを継ぐというものだけでしたけれども、そこに対応するすべての方に対する責任が加わったことで加速的に成長できたのではないかなと思っています。社内の後輩や、会社自体に対する責任の意識も芽生えました。様々な方との出会いがすべて自己成長につながっていると実感しています。


今後の展望をお聞かせください。

散々偉そうに言いましたけども、正直自分自身の本質は変わらないし変えたくないと思っています。どこまでいっても遊びや趣味の時間を大切にしたいと思っているので、今の仕事において、新規のご対応をするのは11月で一区切りにしようと思います。その後、新卒で別の会社に入社をするまでの間は車で生活しながら旅をしたいと思っています。もちろん新規のお客様対応はストップしますが、既存のお客様のアフターフォローはしっかりやっていくつもりです。多趣味なので、とことん遊んでリフレッシュして、4月からまた社会人としてスタートダッシュしていきたいと思います。