【畦畔除草 現地見学会を開催しました】
仙台市では、令和7年度より「水田輪作モデル構築事業※」を実施しています。
9月2日(火)に、モデル農地の1つである「うぇすとファーム仙台」の農地で、「畦畔(けいはん)除草」にかかる現地見学会を開催しました。株式会社南東北クボタ様、三陽サービス株式会社様の協力のもと、20名ほどの市内の生産者が参加し、「ラジコン草刈り機」と「アーム式草刈り機」の実演や試乗体験を行いました。

「畦畔(けいはん)」とは、水田の水が外にもれないように、水田を囲んで作った盛土等の部分のことです。畔(あぜ)とも呼ばれ、水田の見回りなどで歩く道としても使用されます。畦畔に雑草が生えると、稲にとって有害な虫や病気が発生しやすくなります。そのため、除草作業が欠かせませんが、足場の悪さや暑い中での作業が生産者の大きな負担になっています。

今回実演したラジコン草刈り機は、リモコン操作により危険な斜面や足場の悪い場所に入らずに作業することが可能です。高い登坂性能を有し、最大45°程度の斜面にも対応できます。コンパクトで小回りが利くことから、狭い畦畔や障害物の多い現場でも機動性を発揮します。
アーム式草刈り機は、広域を短時間で処理でき、作業幅1m、最大4.5mのリーチで水路やガードレール、獣害対策の電気柵越しでも除草が可能です。トラクターに乗りながら操作でき、転倒リスクを避けられるため、安全性の向上にもつながります。

参加者は「トラクターに乗ったまま操作が出来るため、安全で快適ですね。省力化、能率アップにつながる、とても魅力的で便利な機械だと思いました。」と話していました。

仙台市では、このような見学会を通して、新しい技術や機械を活用した農業への理解を深めてもらい、効率的で収益性の高い農業につなげていきたいと考えています。

※「水田輪作モデル構築事業」
生産条件が異なる市内東部地域と西部地域それぞれのモデル農地で、スマート農業技術や環境負荷を減らす技術などを使い、水稲をメインに野菜や大豆などを組み合わせて生産する「輪作体系」の構築により、収益性の高い農業を目指します。
※「輪作」
同じ農地で異なる種類の作物を順番に繰り返して栽培することです。農地を効率的に活用することによる収益の向上や土壌栄養分のバランス維持、病害虫発生の抑制などが期待されます。


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11 いいね! ('25/09/19 14:02 時点)