宮城県白石市発注の公共工事をめぐる官製談合事件で、検察は逮捕された市の職員と業者の男を起訴しました。
職員は入札情報が書かれた付せんを、職場で渡していたということです。
官製談合防止法違反などの罪で起訴されたのは、白石市上下水道事業所の工務係長・平間大地被告(36)と、市内の建設会社「草刈工務店」の社長・草刈俊彦被告...

続きをオリジナルサイトで見る