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昨日、仙台市議会 一般質問に登壇しました!

💡欧米での自国第一主義を掲げる政党の躍進〜激動の世界情勢への認識については、市長が「国において対応する課題」と、国際都市を謳っているにも関わらず驚く答弁!「グローバル化」と「国際化」の違いについても、あまりご認識がないようで、広辞苑を引いてご回答。
→この点、予算審議で小中学校の英語を核とした「(仮)国際探究科」のところでも質問していきます。

💡外国人労働者
現状、仙台市の外国人のうち、技能実習生6%、特定技能1号が3%で、また仙台市としては留学生や高度人材獲得に動いており、さらに、仙台商工会議所と仙台市が行った調査で、仙台市内の企業に外国人労働者雇用の意思がほとんどないことから、仙台市内での外国人労働者の大幅増にはならないと見込まれることを確認。

💡イスラム教土葬墓地
・仙台市の墓地規則第5条第4項により、事実上、土葬墓地は作れない。
・一方で、「ダイバーシティ」を繰り返し掲げる市長に、仙台市ダイバーシティ推進指針との関係性で質問。「まだ誰か取り残されていないかと目を凝らす、ちがいを受け入れ共生するのだとすると、世界から選ばれる都市をめざすには、土葬墓地も当然その範疇に入る、やらなければいけないということになるのか?」と逆説的に問うたところ、本市の規則に則る旨ご答弁。
・だとすると、仙台市の掲げる「ダイバーシティ」の定義が分かりづらいのでは?本市の規則、規範、慣習や文化がやはり大事ということですよね。

💡ガバメントクラウド
これは本当に問題ですね!仙台市も、戸籍や住基ネットなど20の基幹系業務システムが、米国企業のクラウド上で保管されることになります(事実上、アマゾンになるようです)。

💡ワクチン
コロナ・子宮頸がん・帯状疱疹ワクチンの問題点について。また昨年12月に出た「コロナ🦠は中国・武漢の研究所から流出した可能性が高い」と述べた米国議会の報告書について言及。「コロナは人工ウイルスだった」「マッチポンプだった」んですよね。

以上、簡単な解説でした。近々、動画解説もできたら♪

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今朝の地元紙に昨日の私の質問を取り上げてもらったのはうれしいのですが、私が土葬墓地賛成とも見えるような、誤解を招く表現になっており、地元紙に抗議しました。
ここは日本ですので、イスラム教土葬墓地は、当然反対ですし、郡市長が掲げる”世界から選ばれる都市”も懐疑的に見ています。

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明後日の常任委員会でも帯状疱疹ワクチンについて質問します。
また予算審議は、3月4日または5日に教育局に対し質問します。英語を核とした新教科・国際探究科、や学校給食など、予定しています。
本会議場で傍聴できますので、ぜひ応援お待ちしております😊

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27 いいね! ('25/02/20 10:00 時点)