こんにちは
ブログ担当のいどです。

今回は「ロイテリ菌について」をお話させて頂きます🙋

ロイテリ菌(Lactobacillus reuteri, 特に Lactobacillus reuteri DSM 17938 や Lactobacillus reuteri ATCC PTA 5289 などの株)は、近年、**歯科分野でも注目されているプロバイオティクス(善玉菌)**の一種です。主に腸内環境の改善で知られていましたが、口腔内の健康維持や歯周病予防などにも効果が期待されています。

≪ロイテリ菌の特徴≫
①抗菌作用

ロイテリ菌は「ロイテリン」という抗菌物質を産生し、ミュータンス菌(虫歯菌)やポルフィロモナス・ジンジバリス(歯周病菌)などの病原菌の増殖を抑制する作用があります。

②バイオフィルム(プラーク)形成の抑制

口腔内の細菌が集まって形成するプラークの生成を妨げ、虫歯や歯周病のリスクを軽減します。

③炎症抑制作用

歯肉の炎症を抑える可能性があり、歯周病の進行を抑制する働きもあるとされています。

④口臭軽減

一部の研究では、口臭の原因菌の活動を抑える効果が報告されています。

⑤乳児・子どもへの応用

ロイテリ菌は乳児にも安全に使用できるとされており、小児の虫歯予防の補助としてガムやタブレット、ドロップとして利用されることもあります。

≪研究・臨床応用≫
ロイテリ菌の歯科応用に関する臨床研究も増えており、以下のような製品や用途があります:

・歯磨き粉やマウスウォッシュに配合

・プロバイオティクスサプリメント(タブレットやガム)

・乳児向けのドロップタイプ

※注意:すべての人に効果があるわけではなく、効果の程度は個人差があります。

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9 いいね! ('25/06/01 06:00 時点)