コメ「3000円」時代、品薄解消も高止まり 続く争奪戦:日本経済新聞

新米の流通が進み、スーパーの店頭から消えていたコメが棚を埋め始めた。
中堅スーパーのサミットが9日に購入制限を終了するなど「令和のコメ騒動」は収束に向かう。
ただ、店頭価格は1袋(5キロ入り)が3000円を超え、前年より1000円以上高い。
今春以降の品薄に苦しんだ流通事業者らによるコメ争奪戦が価格を押し上げている。
10月上旬、スーパーマルサン越谷花田店(埼玉県越谷市)には茨城県産や千葉県産、北海道

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