昨今の働き方改革やテレワーク推進、新型コロナウイルス感染拡大により、近年はオフィスの在り方が変化を求められております。


リードシー恵比寿ビルは、「そこでの過ごし方にこだわった空間づくり」をオフィスプランに取り入れ、株式会社kenmaとの共同企画による空間設計を採用し、働く人の視点を考えた空間デザインとしました。

また、入退去コストを抑える「オールセットオフィス(注1)」により、働き方の柔軟性や働く人の生産性を高めることを目指しています。


株式会社コスモスイニシアは、一棟再生型賃貸ビル「リードシー」の展開を通して、with コロナを意識した新時代の新しい働き方に対応したオフィスづくりを推進しています。



(注1)

オールセットオフィスとは

あらかじめ家具や什器が設置されているオフィス。

オールセットオフィスにより、以下の利点があります。


・オフィス内に家具や什器が設置された状態で入居が可能

・足りない什器の搬入だけで済み、入居までの期間を短縮

・什器の準備にかかる時間が必要なくなり、関連部署の負担削減

・内装費や原状回復費の削減など、オフィス入居・退去コストの圧縮

・働く人の視点を考えたデザイン性の高い空間




リードシー恵比寿ビルの3つの特徴

1. 働く人の視点を考えた空間デザイン

個別作業空間、打ち合わせ空間などのゾーニング設定やその場所ごとのデザインにこだわるとともに、可変性の高い内装・家具を配置することで、余裕・創造性・成長性を感じる空間を設計しました。




2. 三密を避ける、オフィスリノベーションの提案「Room B(ルームビー)」

地上部と屋上部にテナント専用のワークスペース「Room B」を用意しました。

オフィスのワークスペースを屋外に拡張することで、三密を避け、with コロナ時代に求められる、新たなワークスタイルを支援するオフィスの新提案です。


【Room Bに得られる効果】

・働く場所を切り替えることにより、気分転換や発想力向上を目指す

・換気能力の向上

・床面積が増えることによるソーシャルディスタンスへの対応

・テナントスタッフ同士でのコミュニケーションの場の提供

・一般的なオフィス床よりも安い賃料で床面積を増床



3. オールセットオフィスにより、働き方の柔軟性や働く人の生産性向上のサポート

あらかじめオフィス内に必要な家具や什器が設置されている状態で入居できるため、入居までの期間短縮や総務担当者の負担を軽減することに加え、バックオフィスサポートサービス(注2)や入退去コストを削減する料金設定「敷金・礼金・原状回復費・更新料0円プラン(注3)」を用意し、企業の成長をサポートします。

(注2)入居企業のご要望に応じたカスタマイズ。別途契約・費用負担が必要です。

(注3)条件によって、保証会社への加入、別途クリーニング費用(賃料1か月分)・原状回復費が必要な場合があります。



現地案内図

[物件概要]

■物件名

  リードシー恵比寿ビル

■所在地

  東京都渋谷区恵比寿南3丁目2-13



■構造・規模

  鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付4階建

■敷地面積

  292,88㎡(登記記録面積)

■延床面積

  680,87㎡(登記記録面積総計)

■テナント

  地下1階~4階:事務所

■設計(内装)

  株式会社コスモスモア

■RoomB共同企画

  株式会社kenma

■施工会社(内装)

  株式会社東京イングス

■建物管理

  大和ライフネクスト株式会社




本件のプレスリリース


《「リードシー恵比寿ビル」テナント募集に関するお問合せ先》

株式会社コスモスイニシア  賃貸運営二部ビルマネジメント一課  村上・岩﨑

TEL:03-5444-3470 営業時間:平日10:00~18:00


《本件に関するお問合せ先》

株式会社コスモスイニシア  経営企画部一課  三木

TEL:03-5444-3210 FAX:050-3156-2937