福祉
子ども食堂のお手伝いをしたいと考えています。
神奈川県川崎市幸区在住U様
(1年前の記事です) 掲載日:2023/03/01
今シングルマザーやシングルファーザーなど経済的に恵まれない家庭の子が通う子ども食堂が話題になっていますが、なぜ、自治体が主導で子ども食堂をしないのでしょうか?
私共老夫婦は残念ながら子供に恵まれなかったこともあり、子供の貧困が叫ばれている昨今、地域の公民館など利用してご飯が必要な子たちを集めて、温かい食事を提供し、お腹いっぱい食べさせてあげようと常々思っています。
ボランティアで子ども食堂を運営しているところでお手伝いしてみたいと思っていますし、もし行政がサポートしてくれるのであれば老夫婦で運営してもいいなと思っています。
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
幸区民のミカタがお答えします
幸区民のミカタがお答えします
自由民主党
川崎市議会議員
加藤 孝明
お気持ちに感謝申し上げます。
川崎市では、貧困世帯やひとり親家庭を対象に様々な支援を行っており、子ども食堂につきましては「地域子ども・子育て活動支援助成事業」を活用することができます。
補助の対象や詳細に関しましては、ホームページでも公開しておりますが、ご不明なことがございましたら「こども未来局青少年支援室」までお問合せ下さい。
また、「まちのひろば」づくり相談窓口(市民文化局)では、子ども食堂ネットワークを通じた団体の紹介や広報、保管庫に関するご相談も受け付けております。
改めてお気持ちに感謝申し上げるとともに、少しでも疑問の解決に繋がることを祈念しております。
ご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
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