【さいたま市 伝統工芸】伝統産業事業所認定の記念楯をいただきました
昨年認定いただいた「さいたま市の伝統産業並びに伝統的な工芸技術を継承する事業所」に関連し、先日記念楯をいただきました。

今後、伝統工芸のホームページに記載されますが、新年度になる見込みです。
そちらは順次またご報告させていただきます。
さいたま市の伝統産業認定は、さいたま市で長年営業を続けていることや、その技術が江戸時代やそれ以前から存在しており、且つその技術を今日まで継承されているか、さいたま含め武蔵の国との所縁など様々な条件があります。
特に「ジュエリー」作りについては、西洋や近代のイメージが強く、実は古来からの技術が使われて現在に至る経緯をご存じない方も多い中、様々な資料や文献を頼りに調べ上げ、整合性・適合性を調査・確認してくださいました。
指定を受けたことにより、またあらたな試みやご提案をいただいております。
こちらも順次ご報告して参ります。
【ジュエリー作りは伝統技術です】
ジュエリー職人は「錺屋」の技術が起源とされています。
錺は「かざり」と読み、『金(属)を芳しいまでに装飾する』ことから作られた文字と云われ、日本でも古来より寺社仏閣・祀りの装飾品等の製作から受け継がれてきた伝統技術のひとつです。
https://jewelrymunakata.jp/kazariya.html
今後も引き続き伝統技法を用いつつ、現代の技術も融合し皆様の指輪&ジュエリー作りをお手伝いさせていただきます。
そして、ジュエリー作りが「伝統工芸(技術)」であることも皆様に責任をもって周知して参ろうと考えております。
◆公式ホームページ
https://jewelrymunakata.jp/
◆インスタグラム
https://www.instagram.com/jewelry_munakata/
◆LINE
@xat.0000132799.p1h
◆TEL
048-626-2531
@jewelry_munakata
📍〒331-0069
埼玉県さいたま市西区湯木町2-11-2
【錺屋(かざりや)/錺職人】
手作業で錺(飾り)づくりを主とする職人。
錺は“かざり”と読み、金属に施した細かい飾りを意味し「金属を芳(かんば)しい」までに装飾することから作られた文字という。
古代文明の中で装身具は自身を引き立てるもの、富や権力を誇示するものされ、宝石をあしらったものや金や銀を細工した指輪やネックレス、耳飾り、ブレスレット、頭飾りなども作られ、華やかに彩った。
日本でも遺跡の出土品から縄文時代より日常的に装身具を身に付けていたことがわかっている。
錺職の技術・生業の起源は諸説あるが、古いものは弥生時代の出土品に金属製の装飾品が見られ、この当時から金物装身具を作る職人(=錺職の起源)が居たとされる。
仏教伝来の飛鳥時代(593年~710年頃)に寺社建築を煌びやかに支える金具や装飾品の技術や技法が発展し、以降平安~江戸時代と発展してゆく。
(江戸時代頃より「錺屋(職人)」といわれるようになる。
江戸時代までは、指輪、簪(かんざし)、鎖、煙管(きせる)などの日用品、箪笥(たんす)、長持(ながもち)など家具や神輿、山車などの金物や家形飾(やかたかざり)など、錺職は様々なものを製作
していたが、明治以降は時代の変化により貴金属(ジュエリー・アクセサリー)加工も手掛けるようになってゆく。
古来から存在し、その意義・形態は時代と共に移り変わりをみせながらも、その核心的な技術や職人の魂は脈々と受け継がれ、今も私たちの日常生活から心の拠り所となる建物まで、幅広く身近に触れている技術である。
さいたま市#伝統工芸#錺職人#伝統産業#ジュエリームナカタ
所在地
さいたま市西区湯木町2-11-2