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海洋散骨
自然葬の海洋散骨と樹木葬がありますが、自分が入るなら海がいいなぁと思います。
神奈川県横浜市都筑区在住O様
（1年前の記事です） 掲載日：2022/11/26
最近電車広告でよく樹木葬の広告を目にしますが、自然葬という意味では私は海洋散骨がいいなぁと思います。
今はまだ母が健在なので母も墓を持つより海洋散骨を望むと思いますし、私自身独り身で母が先に亡くなった場合身寄りがありませんのでどなたかに葬儀をお願いしなければいけません。こういう人はこれから増えてくると思います。私の様な人間はどういう風にお願いすれば良いのでしょうか？
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
都筑区民のミカタがお答えします
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Yokohama Ocean Activities
海洋散骨ディレクター
草刈 亜以子
自分が元気な間に死後の事務を第三者に託しておく、「死後事務委任契約」をご存じでしょうか。
「死後事務委任契約」とは、生前に亡くなった後の手続きについて委任しておく契約です。
委任者と受任者の間に正式な契約が取り交わされていますので、法的な拘束力があり、確実に死後の意向を事務処理することができます。
1. 死亡届など役所への提出 2. 葬儀の手配・執行 3. 納骨・埋葬 4. 電気・ガス・水道・電話、クレジットカードなどの精算・解約、デジタル遺品の処分 5. 家財の片付け・形見分け 6. 遺産の承継
相続だけでなくこれらの数多くの死後の手続きを委託できますので弁護士、司法書士、行政書士などに相談できます。「遺言書」や「任意後見契約」など、他の手続きについてもあわせて相談できるのもメリットなのかと思います。
都筑区民のミカタにご相談ください
Yokohama Ocean Activities
海洋散骨ディレクター
草刈 亜以子
横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート７階
海洋散骨
杉並区出身 横浜市育ち
ロサンゼルス留学後、現地で就職。コンピューターグラフィックや広告業に携わる。
帰国後、貿易流通のコーディネーターや動物愛護のボランティアなどを経験。
2021年10月にYokohama Ocean Activitiesを立ち上げ、海洋散骨事業とドッグサップスクール事業を展開。
趣味：旅行、音楽鑑賞、お酒
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