【はち公新聞第2号】地域を本でつなぐ読書サポーターの活動「39」 カフェ
初台コミュニティカフェ「39(サンキュー)」で活動する読書サポーターの片岡さんは、渋谷区立図書館と連携しながら、子どもたちや高齢者施設「あやめ老人ホーム」で読み聞かせ活動を行っています。
活動のきっかけは、渋谷区幡代小学校でPTA役員として学校図書館を充実させる取り組みに参加したことでした。その後、図書館活動の紹介を受けたことで活動の幅が広がり、現在の読書サポーターとしての活動につながっています。
実際に活動してみると、多くの保護者と出会い、さまざまな本を知る機会となりました。そして、その魅力を子どもたちへ紹介することができるようになったそうです。学校では授業の中で活動紹介を行うほか、朝読書やイベント、「本の森」などの取り組みにも関わっていました。
「本を通じて地域の人と触れ合えることが大きな魅力です。良い本との出会いは人生を豊かにしてくれます」と話します。
あやめ老人ホームでの読み聞かせでは、プログラムづくりから工夫を重ねています。導入となる本選び、参加型の絵本、本にまつわる歌や手遊び、脳トレーニングなどを取り入れ、最後は紙芝居で締めくくります。参加者からは歌のリクエストが出るなど、毎回温かな交流が生まれています。
また、活動拠点となっている初台コミュニティカフェ「39」には多くの本が並び、地域の交流の場となっています。現在は切り絵や編み物のワークショップも開催しており、今後は子ども向けのさまざまなワークショップにも取り組んでいきたいとのことです。
はち公は、本を通じて世代を超えた交流を生み出す読書サポーターの活動は、地域のつながりを育む大切な取り組みとなっています。
渋谷区初台一丁目32ー26
初台コミニティカフェ「39」
片岡様





所在地
渋谷区初台一丁目32ー26 初台コミニティカフェ「39」