今回、プロレスリングノアで活躍をする大原はじめさんをインタビューしました。

地元川崎に対する想いや行動、プロレスラーとしての今後、

そしてデビュー20周年記念大会となる「カルッツかわさき大会」への意気込みを

語っていただきました!


●川崎生まれの川崎育ち!

中原区がご出身の大原さん。

プロレスラーという肉体的にハードな活動をする中で、

「地元に貢献したい!」

という気持ちが強い方である。


その一つが「健康体操教室」である。

肉体が資本のプロレスラー。

当然ながら、毎日の身体のケアや動くために必要な筋肉の作り方を

毎日の自身のトレーニングで熟知している。


ご自身の身体で「実験と成果」を出してきたその方法を

「プロレスラーが教える!健康体操教室」という形で

地元のお年寄りや子供達へレクチャーをしている。


これまで参加をしたお年寄りの中には、参加時点で杖を持ち、

腰が曲がった状態の方が、数か月後に自力歩行が可能になったという。


また、地域のボランティア活動にも力を入れており、

介護現場で活動をしたり、小学校などで講演活動も定期的に行っている。

●プロレスラー  大原はじめ

プロレスリングノア所属。

今年デビュー20周年を迎える。


デビューはメキシコとなり、これまで多くの国で活動をしている。

その中で、最も思い出に残っている国での活動が「北朝鮮でのプロレス外交」。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81

●地元「カルッツかわさき大会(8/12)」への想い

毎年夏に開催する「カルッツかわさき大会」。

地元川崎での開催かつデビュー20周年の記念大会として、

例年以上に力を込めている大会である。


大会直前である今も、トレーニングの傍ら、

地域の商店街や企業、市区町村役場への訪問活動に力を入れている。


大原曰く、

育てていただいた、地元川崎市にプロレスラーとなった今、プロレスで恩返しがしたい。介護予防やキャリア教育などの活動もだがやはりプロレスラー!夏休みの思い出に普段味わう事ないプロレスの魅力を試合を通じて伝え夏休みの最高にムイビエンな1日を与えたい!



【カルッツかわさき大会への観戦申込方法】

プロレスリングノア公式HPもしくは大原はじめさんに直接ご依頼ください。

プロレスリングノア公式HP

https://www.noah.co.jp/

大原はじめさんフェイスブック

https://www.facebook.com/hajimeohara.wnc

*大原はじめさんにコンタクトをとる場合は、

  一言「区民ニュースを見た!」と初めにお伝えください。


カルッツかわさきへのアクセス方法は下記をご確認ください

https://culttz.city.kawasaki.jp/