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事故物件・孤独死
不動産売却
兄が自殺したマンションの査定
神奈川県川崎市川崎区在住C様
（1年前の記事です） 掲載日：2022/10/29
兄が昨年リビングで自殺してしまったマンションを不動産会社に査定してもらいました。●●●万円と言われました。
本当は自殺した物件なのですが、どのくらい査定が下がりますか？本当は言わなきゃいけないはずなんですけど、ネットで色々調べていると隠しとこうという意見もあります。
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
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株式会社トータルエージェント 代表取締役
不動産・相続コンサルタント
髙木 優一
心因的瑕疵を隠蔽するのはアウトです。
隠したいお気持ちは分からないでもないですが、不動産取引において事故物件を隠して契約を結んだら取引後大火傷します。訴えられたらC様に勝ち目は無いでしょう。勝ち目の無いご相談となれば受任しない弁護士も出てきます。よって絶対お辞め下さい。
価格に関しては現地を見て査定し弊社で買取させて頂きます。こういう事案は爪を伸ばす事案ではなく速やかに取引を終わらせて現金化する事。それと同時に負の遺産を手放して精神的に楽になる事が一番です。
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株式会社トータルエージェント 代表取締役
不動産・相続コンサルタント
髙木 優一
川崎市宮前区西野川2−22−47
不動産
相続
事故物件
9年の不動産会社勤務を経て32歳で独立、不動産業に携わって今年で30年になります。現在は弁護士はじめ税理士、司法書士など各専門家とタッグを組み、「不動産」「相続」「事故物件」という難しい問題を一緒になって解決し、今では解決実績は1,000件を超えました。
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