港北区 > 区民のミカタ > 相続 > 髙木 優一 > 詳細
相続
個人事業主の父が他界した際
神奈川県川崎市中原区在住M様
掲載日：2023/11/23
現在父と二人で工務店をやっています。
店舗兼自宅は父と共同名義、親子リレーローンで3年前に中古住宅を買いました。
しかし先月くも膜下で入院し、今は私だけで会社をやっている状態でとても不安を感じています。
万が一、父が他界した場合どのようにしたらよいのか、私だけで工務店を継続する事にも不安があり、最悪の場合店を閉めて働きに出る事も考えています。
そうなった場合相談に乗ってもらえますか?
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
港北区民のミカタがお答えします
港北区民のミカタがお答えします
株式会社トータルエージェント 代表取締役
不動産・相続コンサルタント
髙木 優一
私がお答えします。
事業継承の件は元より、文中の親子リレーローンというのが気になります。住宅ローンを組む際に団体信用生命保険という保険に加入します。お父様に万事があった場合、この保険で住宅ローンは完済されるのですが、親子ローンの組み方次第では保険が実行されず、残債の返済が完済されません。
まずは3年前に住宅ローンを借入を起こされた金融機関にご相談されることをお勧めしますね。
港北区民のミカタにご相談ください
株式会社トータルエージェント 代表取締役
不動産・相続コンサルタント
髙木 優一
川崎市宮前区西野川2−22−47
不動産
相続
事故物件
9年の不動産会社勤務を経て32歳で独立、不動産業に携わって今年で30年になります。現在は弁護士はじめ税理士、司法書士など各専門家とタッグを組み、「不動産」「相続」「事故物件」という難しい問題を一緒になって解決し、今では解決実績は1,000件を超えました。
髙木 優一 先生 にメール相談する
ご質問を多く頂いています。回答には時間がかかる場合があります。