中央区 > 区民のミカタ > 相続 > 稲田 紘一 > 詳細
相続手続き
相続人の一人が海外在住の場合、遺産分割協議など相続手続きはどうすればいいですか？
東京都中央区在住K様
（3年前の記事です） 掲載日：2022/10/15
父の体調が優れず、将来のことを考えなければいけないと家族会議をしているのですが、兄が海外赴任をしており手続きに関して時間を要することが考えられます。
相続税納税など万事の場合、バタバタすることが予想されるので今のうちから準備しておきたいのです。
zoomで兄とは話が出来る状態ですが、遺産分割協議や相続手続きなどオンラインを使えば本人の意思確認できたと税理士や司法書士は認識してもらえるのでしょうか？
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
中央区民のミカタがお答えします
中央区民のミカタがお答えします
司法書士フォワード総合事務所
司法書士
稲田 紘一
私がお答えします。
昨今の新型コロナウイルス感染症対策の流れから、一定の条件下においては、オンラインでの本人確認・意思確認が可能な場合がございます。
どのような条件を整える必要があるか等、司法書士等専門家へご相談いただければと存じます。
中央区民のミカタにご相談ください
司法書士フォワード総合事務所
司法書士
稲田 紘一
中央区日本橋人形町三丁目3番5号 天翔日本橋人形町ビル301号
不動産
相続
登記
不動産と医療に強みを持つ司法書士。大手不動産売買仲介会社に就職後、医療系の公益法人に転職。司法書士資格取得後は企業再生手続きを得意とする法務事務所にて研鑽を積む。独立後の現在は、不動産業界・医療業界出身の司法書士・行政書士・宅地建物取引士として、難解な相続や売買などの不動産に関する個人や会社からの相談、不動産登記や会社法人登記など日々、クライアントの様々な依頼に応えている。
稲田 紘一 先生 にメール相談する
ご質問を多く頂いています。回答には時間がかかる場合があります。