青葉区 > 区民のミカタ > 終活 > 笠井 慎一 > 詳細
死後事務委任
おひとり様支援
自分が亡くなった後誰が自分の墓に入れてくれるか考えてしまいます。
神奈川県川崎市宮前区在住T様
掲載日:2023/12/21
私は一生独身だと思うので自分が亡くなった後、誰が自分の墓に入れてくれるのか考えてしまいます。でも両親が買った墓はありますのでそこに入るまでの過程を考えると誰かにお願いしなければいけないと考える様になりました。
私はどの様な方に相談すればいいのでしょうか?誰にも相談出来なくこちらに相談させて頂きました。
※ 相談者のプライバシーに配慮し、実際の質問内容を一部改変して掲載している場合がございます。ご容赦ください。
青葉区民のミカタがお答えします
青葉区民のミカタがお答えします
笠井行政書士事務所
行政書士
笠井 慎一
身寄りがいない方の相続対策は?
近年は様々な多様性から、生涯独身の方のお手伝いも増えてきている状況です。
今回はお墓のご相談ですが、お墓以外にもご自身の財産をどうするかなど考えなければならないことは多くあります。
例えば、銀行口座を1つもお持ちでない方というのはあまり目にしません。銀行口座があれば、例え0円であっても解約の手続きが必要になります。
最近は、自身の財産の帰属先は自分で決めたいと、遺言書で執行者を定め、寄付などを行う方や、葬儀内容まで生前に準備をされる方もいらっしゃいます。
先ずは、専門の士業に相談をし、納得のいく方法、ご自身に合った対策を進めていくのが良いかと存じます。
弊所では個別のご相談も無料にて対応しております。具体的に詳しい話を聞きたいという方は、お気軽にご連絡ください。
笠井 慎一 先生 にメール相談する
ご質問を多く頂いています。回答には時間がかかる場合があります。