長年にわたって“物価の優等生”ともいわれてきた「卵」が、年明けから鳥インフルエンザの感染が相次いで供給が減少したことで卸売価格が急上昇しています。
前年=2024年に比べると1キロ当たり100円以上高い水準となっています。
影響が長期化する中、国内の卵市場の救世主を目指すのが「乾燥卵」です。
乾燥卵は乾燥させた卵を粉末...
高騰続く卵市場の救世主なるか「乾燥卵」 スイーツも…魅力発信で市場拡大目指す
TOKYO MX news FLAG
2025/3/8(土) 17:04