先日初めて開催された、たはらマーブルタウン。
主催は高校一年生の大場実茉莉ちゃん。
将来の夢は地元で学校の先生になること、そんな彼女との出会いは中学2年生のときで、「いつかマーブルタウンを地元田原でやりたい!」をこんなに早く実現させるなんて思いもしませんでした。

そして大学4年生の城野夏実ちゃん(なっちゃん)と出会ったのは、彼女が高校一年生のとき。
コロナ禍で活動ができない時期もありましたが、復活マーブルタウンからは彼女がずっとリーダーを務めてくれました。

この一年、2人に学生代表を担ってもらう中で、先輩後輩の関係というよりは、姉妹のような関係で仲良く楽しく一緒に場づくりをしてきました。私たち三人でたくさんの子どもたち、ボランティアのみんな、地域の皆さんと向き合い、つくってきた経験は宝物です。
そんななっちゃんも先生になる夢を叶え、もうすぐ卒業なので、なんだか感慨深い気持ちです。

2025年も各地でマーブルタウンが開催されますが、各地で彼女たちのような若い力があるからこそ、マーブルタウンは想いのあるこどものまちとなっています。

marbletown_japan

今年も目一杯、可愛い後輩たちを愛でつつも、30代の自分のキャリアやインパクトを生む力、NPOの経営などたくさんのチャレンジと向き合ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

三塩菜摘
2025年1月16日

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