6月定例議会の一般質問で登壇。

就職氷河期世代への支援については、これまでの就業支援がメインだった取組みに加え、低年金の問題やビジネスケラー、ダブルケアラー、8050問題など就職氷河期世代の抱える複合化した課題に対応するため、対象者の状況にあった支援の選択肢をつくる必要があります。
今年度から岡山市で実施される雇用相談の総合窓口に、対象者のニーズや抱える悩みなどの調査機能、情報収集機能を持たせるように求めています。

また、労働施策総合推進法の改正を受けて、岡山市のハラスメントに対応する基本方針について、トップのリーダーシップや組織内部の教育や意識改革だけではなく、顧客や取引先など外部に対する対応の対策が求められるカスタマーハラスメントは、これまでのハラスメントとは違ったアプローチが必要であるため、カスハラに特化した基本方針が必要とこれまで議論してきましたが、ここでカスハラ対策に特化した基本方針とマニュアルを策定する考えを質問戦のなかで大森雅夫市長が表明されました。このことが今朝の山陽新聞(全県版)に掲載されています。

明日から各常任委員会での審査がスタートします。6月定例岡山市議会は6月24日(火)まで行われます。
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