黒岩祐治知事は18日の県議会本会議で、2011年に運用を廃止したヘリコプターについて、能登半島地震などを受けて再導入の検討を内部に指示したことを明らかにした。
「県全域が被災する大規模災害時でも初動の応急対応を統括するため、ヘリコプターを直接、機動的に運用できる体制が必要」と強調した。

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