#西東京市長選挙 の投票結果が出ました。

池沢たかし、37,171票で当選しました。2位とは3倍以上の差をつけ、圧倒的勝利でした。

1週間、池沢たかし市長の選挙活動をお手伝いしました。

「子どもがど真ん中のまちづくり」が池沢市政の一丁目一番地の政策ですが、これは、子どもだけを大事にするという意味ではなく、「子どもに優しいまちは、誰にも優しいまち」とも言っております。

ならば、「みんなに優しいまちづくり」でいいじゃないかという意見もあると思いますが、そこをあえて「子どもがど真ん中のまちづくり」と言うのは、「子どもはやがて大人になる」、子どもは将来は西東京市や日本国の担い手になる、つまり、未来志向のまちづくりをしたい、と言うことになります。

未来志向と言うと、茫漠としていますが、自治体経営となると、意外とシンプルで、「公共施設の作り方を間違えない」ことです。

池沢市長になって、前任市長の政策で大きく変えたのは、市役所の建て替えよりも、公立小中学校の建て替えを優先する、ということでした。

西東京市は1970年代から急激に人口が増え、その頃に建てた学校が築後50年から60年経過しています。
今後毎年のように学校の建て替えが、議会でも議論されることになります。

学校の建て替えを進めた上で、中学校を核とした地域づくりを進めていきます。
中学校区単位で、すべての行政サービスが偏りなく享受できるよう、保育園、学童クラブ、集会所などの施設配置を見直します。

なぜ、中学校区単位なのか。背景には高齢人口の増大があります。

西東京市の面接は約16平方キロメートルで、全国的にも小さな自治体ですが、高齢人口は膨大です。
西東京市の高齢化率は、最近の数字で約25%
人口自体が20万超と多いので、率でいうと目立たないのですが、人数で言うとなかなかです。
5万人、65歳以上の人が住んでいます。
5年後、10年後になると、さらに人数は増えます。

膨大な数の高齢者が住みやすいまちづくりも、池沢市長の、もう一つの政策の柱である「健康応援都市の推進」というスローガンのもと、進めていきます。
幸い、西東京市は平坦なまちです。歩けさえすれば、行きづらい場所はありません。
池沢市長は、高齢になっても歩いていける範囲で、さまざまな行政手続きも含めて、あらゆる生活上の必要ごとができるようなまちを目指します。

派手さはないですが、「安心・安全・快適・便利なまち・西東京」を目指します。

#市議補選は、#せきやすあき

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17 いいね! ('25/02/24 18:00 時点)