まちの仕事人インタビュー
印象に残る、差別化できる水中映像。
合同会社トワイエイゾ CEO 立花 賢 (たちばなけん) さん インタビュー


TOWAIEIZO LLC

CEO

立花 賢


News!!

『Tokyo Camera Club Movie Creators Award 2024 at Hikarie』受賞

徹底的に作り込まれた水中世界。

白い衣をまとい、女性が天女のように水の中を舞う映像。

水の冷たさや、水の音まで聞こえてくるような感覚。

思わず息を止めて、水のイメージに身を委ねている自分に気づく。


トワイエイゾの映像には、人の思考を水中へと誘うリアルな強さがある。


水中を愛するプロ集団ならではの仕事。





水中撮影には、特殊な技術が必要になる。


カメラの技術だけあっても、

ダイバーの技術だけあっても

成しえない。


シネマカメラを扱う【プロカメラマン】で【プロダイバー】

一般的な水中撮影というと、

【ダイバー】が撮るか、【カメラマン】が潜るか。


トワイエイゾは、 シネマカメラを扱う【プロカメラマン】であり、インストラクターの資格を持つ、水中経験豊富な【プロダイバー】 。


すなわち

水中撮影の技術と映像の知識を兼ね備えた

【水中映像制作プロフェッショナルチーム】


だから

一度見たら、その映像と音は脳裏で静かに漂う。

目を閉じれば、再び水中のイメージの世界へと導かれていく。



陸の撮影では、カメラマンは細分化される。

例えば、「ポートレート」であったり、「ネイチャー」であったり。

もちろん、動画を撮るカメラマンと、静止画を撮るカメラマンは全く別のジャンルになる。


しかし、それが水中となった途端、ひとくくりになってしまう。

それは、水中カメラマン自体の認知度が低く、人口も陸のカメラマンに比べて少ないからだ。


イメージの通りに。


トワイエイゾは、アンダーウォーターのシネマトグラフ(※1)に強みがある。

映画やCMで使われるような、ディレクターのイメージや意思を反映した映像の撮影だ。





だから、

トワイエイゾの撮影は、潜ったカメラマンの独壇場にはならない。

カメラマンが撮っている映像をディレクターがリアルタイムで確認し、

リアルタイムで指示を出す。  だから、ディレクターのイメージを形にできる。


陸での撮影と同じように。

それが、シネマトグラフのあるべき姿だと考える。


ダイバーの資格を持つカメラマンに任せきりの映像ではない。


CMや映画などで使われる映像だから、ディレクターのイメージの通りに撮影する。

それができるのは、もともと映像にも、撮影にも、ダイビングにも精通しているから。

ディレクターの描くストーリーにマッチした映像を徹底的に作りこむ。


水中映像を取り入れる事によって広がる、映像の可能性について、

多くの人に知ってほしい。

それが、願い。



※1  シネマトグラフについて。

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/video/discover/videography-vs-cinematography.html



インタビュー後記

水中撮影、といえばバラエティーで見るような南の島の海でダイバーが撮るもの。

というイメージだった。


だから、何度も何度も確認して私の中の先入観を消していく作業が必要だった。


水中撮影にも分野がある。

絵で言うと、

「抽象画」と「具象画」ほどの違いがある。


これだけ映像が溢れている昨今。

差別化を図るためにも、よりよい映像を撮ろうと思えば

専門家に依頼すべき、と強く思うインタビューだった。



映像の可能性を広げたい方。

ぜひ、ご連絡ください。

お問い合わせ

TOWAIEIZO LLC

CEO

立花 賢 Ken Tachibana

080-9404-2418


『水中撮影 とは言え 映像』

合同会社トワイエイゾ


https://www.towaieizo.com

info@towaieizo.com


※ご連絡の際には、「区民ニュースを見た」とお伝えください。